2022-06

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為政第二

為政第二04|吾十有五にして学に志す

為政第二その04「吾十有五而志乎学」についてです。「四十歳が不惑」という言葉はここで出てきます。孔子の人生観の集大成です。
学而第一

学而第一04|吾日に三たび吾が身を省みる

学而第一その04「吾日三省吾身」についてです。他人のために誠心誠意行動できたかどうか、曾子は一日に3回省みたそうです。余談ですが、出版社である三省堂の語源となった言葉です。
堯曰第二十

堯曰第二十03|寛なれば則ち衆を得、信なれば則ち民任ず

堯曰第二十その03「寛則得衆、信則民任焉」についてです。寛大であること、信用をえること、勤勉であること、公平であること。大事な事ですね。
子張第十九

子張第十九03|可なる者はこれに与し、其の不可なる者はこれを距む

子張第十九その03「子夏之門人、問交於子張」についてです。子夏の門人が子張に人との交わり方を尋ねました。子張はどのように答えたのでしょう。
微子第十八

微子第十八03|斉の景公孔子を待つに曰く

微子第十八その03「齊景公待孔子曰」についてです。斉の景公が孔子の待遇について話しています。それを聞いた孔子がとった行動とは?
陽貨第十七

陽貨第十七03|唯だ上知と下愚は移らず

陽貨第十七その03「唯上知與下愚不移」についてです。本当の賢者と本当の愚者は永遠に変わらないそうです。真理ですね。
季氏第十六

季氏第十六03|禄の公室を去ること五世なり

季氏第十六その03「禄之去公室、五丗矣」についてです。公室から五代の間政権が離れると政が機能しなくなるのでやがては衰退していくと述べています。
衛霊公第十五

衛霊公第十五03|予を以て多く学びて之を識る者と為す

衛霊公第十五その03「賜也、女以予爲多學而識之者與」についてです。孔子が子貢に自分のことについて尋ねました。
憲問第十四

憲問第十四03|士にして居を懐うは、以て士と為すに足らず

憲問第十四その03「士而懐居、不足以爲士矣」についてです。士たるものが安易な生活を求めることについて孔子が一言。何と言ったのでしょう。
子路第十三

子路第十三03|必ずや名を正さんか

子路第十三その03「衛君待子而爲政」についてです。子路が政においてまずなにを為すべきかを孔子に尋ねました。孔子が返した言葉は?
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