2023-05

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郷党第十

郷党第十11|人を他邦に問わしむるには、再拝して之を送る

郷党第十の11「問人於他邦」についてです。相手を敬いながら使いを送るのが孔子流なんですね。
述而第七

述而第七11|富にして求むべくんば

述而第七の11「富而可求也」についてです。賤しい職業に就いてまで富を得るのは孔子の道には合わないと考えていたのでしょう。それもまた人の生き方です。
雍也第六

雍也第六11|賢なるかな回や

雍也第六の11「賢哉回也」についてです。孔子が顔回のことをほめちぎっています。よほど好かれていたのでしょうね。
公冶長第五

公冶長第五11|吾れ未だ剛者を見ず

公冶長第五の11「吾未見剛者」についてです。剛者とはどのような人なのでしょう。少なくともここで語られている申棖のような欲の深い人ではないようです。
里仁第四

里仁第四11|君子徳を懐えば、小人は土を懐う

里仁第四の11「君子懷徳、小人懷土」についてです。君子と小人の対比について分かり易いたとえですね。
八佾第三

八佾第三11|或ひと禘の説を問う

八佾第三の11「或問禘之説」についてです。孔子にも答えられないことがあったのですね。それを知る人は天下を手のひらのうえに見るような偉大な方らしいです。深いですね。
為政第二

為政第二11|故きを温ねて新しきを知る

為政第二の11「温故而知新」についてです。四字熟語としても馴染みのある言葉です。古い事を大事にしつつ、新しい事に活かしていく。含蓄のある言葉です。
学而第一

学而第一11|父在せば其の志を観、父没すれば其の行を観る

学而第一の11「父在観其志」についてです。孝行の在り方を説いた章句です。父親の背中を見て育つと言いますが、これもそのやり方の一つですね。
子張第十九

子張第十九10|君子は信ぜられて而る後に其の民を労す

子張第十九の10「君子信而後勞其民」についてです。子夏が君子の在り方を語っています。まずは信頼されることが大事ですね。
微子第十八

微子第十八10|君子は其の親を施てず

微子第十八の10「君子不施其親」についてです。周公が息子の魯公に君子の在り方について語っています。
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