為政第二

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為政第二16|異端を攻むるは斯れ害あるのみ

為政第二16「攻乎異端、斯害也已」についてです。様々な人がいて、それぞれの考えをもっている以上、自分の考えと異なる主張が有るのは当たり前。それを攻めても仕方のない事ですね。
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為政第二15|学びて思わざれば則ち罔し

為政第二15「学而不思則罔」についてです。先人に学び、自身で考えてこそ知識は身になるということですね。大事な章句です。
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為政第二14|君子は周して比せず。小人は比して周せず

為政第二14「君子周而不比」についてです。確かにそうかもしれません。人格者は広く人と交際していろんな事を聞き、そうでない人は一部の人とだけ付き合って、世間が狭いということですかね。
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為政第二13|子貢、君子を問う

為政第二13「子貢問君子」についてです。子貢が君子のありかたについて孔子に尋ねました。なんと答えたのでしょう。
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為政第二12|君子は器ならず

為政第二12「君子不器」についてです。深い言葉ですね。いろんな意味が汲みとれそうです。
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為政第二11|故きを温ねて新しきを知る

為政第二の11「温故而知新」についてです。四字熟語としても馴染みのある言葉です。古い事を大事にしつつ、新しい事に活かしていく。含蓄のある言葉です。
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為政第二10|其の以す所を視、其の由る所を観

為政第二の10「視其所以、觀其所由」についてです。よーく観察すればその人となりも必ず分かるよと説いています。鋭いですね。
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為政第二09|吾れ回と言うこと終日、違わざること愚なるが如し

為政第二の09「吾與回言終日」についてです。顔回と話した折、なにも発しなかったので愚か者だと思っていた孔子は、彼の生活ぶりを見て考え方が一変したようです。
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為政第二08|子夏、孝を問う

為政第二の08「子夏問孝」についてです。子夏が孝について尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。
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為政第二07|子游、孝を問う

為政第二の07「子游問孝」についてです。子游が孝について尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。
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