郷党第十

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郷党第十16|疾あるに、君これを視れば、東首して、朝服を加え、紳を拖く

郷党第十16「疾、君視之、東首、加朝服」についてです。
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郷党第十15|君に侍食するに、君祭れば先ず飯す

郷党第十15「侍食於君、君祭先飯」についてです。毒見をしたという点が時代を物語っています。いろいろなしきたりがあるものですね。
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郷党第十14|食を賜えば、必ず席を正して先ず之を嘗む

郷党第十14「君賜食、必正席、先嘗之」についてです。様々なふるまいがあったようですね。とくに位の高い人から頂いたものに対しては粗相のない様にふるまわないといけません。
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郷党第十13|人を傷えるかと。馬を問わず

郷党第十13「傷人乎、不問馬」についてです。馬の心配より人のことを心配していたのですね。でもこのご時世、馬も心配した方が良いかも知れません。
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郷党第十12|康子、薬を饋る。拝して之を受く

郷党第十12「康子饋藥、拜而受之」についてです。まぁ自分に効くかどうか分からない薬は飲みたくないですね。丁重にお断りするのが正しいと思います。
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郷党第十11|人を他邦に問わしむるには、再拝して之を送る

郷党第十の11「問人於他邦」についてです。相手を敬いながら使いを送るのが孔子流なんですね。
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郷党第十10|郷人の飲酒には、杖者出ずれば、斯に出ず

郷党第十の10「郷人飮酒、杖者出、斯出矣」についてです。酒宴の席でも祭祀の時でも守るべきしきたりはあります。とくに故郷のひとと交わる際のふるまいについて述べています。
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郷党第十09|席正しからざれば、坐せず

郷党第十の09「席不正、不坐」についてです。まぁ言葉通りの意味だと思います。大事なことですね。
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郷党第十08|食は精を厭わず、膾は細きを厭わず

郷党第十の08「食不厭精、膾不厭細」についてです。なかなか面白い章句ですね。孔子の普段の生活態度を言っているのでしょうか。論語っていろんな事が書かれていますね。
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郷党第十07|斉すれば必ず明衣あり、布なり

郷党第十の07「齊必有明衣、布」についてです。「ものいみ」とは神を祭るために身を清めること。その際は布製の質素なものを召すようです。
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