憲問第十四 憲問第十四44|己れを脩めて以て百姓を安んず 憲問第十四44「脩己以安百姓」についてです。君子について子路が尋ねました。君子へのみちは遠いものです。偉大な堯舜でも苦労したようです。 2025.06.13 憲問第十四
憲問第十四 憲問第十四43|上礼を好めば、則ち民使い易し 憲問第十四43「上好禮、則民易使也」についてです。上に立つ者がしっかりと礼儀を重んじる。そうなれば下に就くものも従いやすくなるというのは道理ですね。 2025.06.13 憲問第十四
憲問第十四 憲問第十四42|君薨ずれば、百官己を総べて以て冢宰に聴くこと三年 憲問第十四42「君薨、百官総己、以聽於冢宰三年」についてです。跡継ぎの君主が喪に服している3年間は、首相に従うのが習いだったようです。 2025.06.13 憲問第十四
憲問第十四 憲問第十四37|天を怨みず、人を尤めず、下学して上達す 憲問第十四37「不怨天、不尤人、下學而上達」についてです。己の身を嘆いたひとことです。なかなか認めてもらえなかったのはやはり納得できない部分もあったのでしょう。でも天だけは知っていると。 2025.06.06 憲問第十四