述而第七06|道に志し、徳に拠り、仁に依り、藝に遊ぶ 述而第七 2022.07.08 スポンサーリンク 目次 述而第七|06|基本情報原文読み下し文現代語訳解説と意訳語句解説分かりやすい訳分類誰の言葉?重要度カテゴリー 述而第七|06|基本情報 まずは基本の文から。原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。 原文 子曰、志於道、據於徳、依於仁、遊於芸、論語 述而第七その6 読み下し文 読み下し文 子(し)曰(いわ)く、道(みち)に志(こころざ)し、徳(とく)に拠(よ)り、仁(じん)に依(よ)り、芸(げい)に游(あそ)ぶ。 現代語訳 現代語訳 先生が言われた「志を持ち、徳に従い、仁の心に従い、芸を楽しむことだ。」 解説と意訳 もう少し分かりやすくならない? 語句解説 解説 志:こころざし徳:人徳、道徳仁:思いやりの心芸:礼・楽・射・御・書・数の六芸、教養 分かりやすい訳 孔子先生が言いました。「高い志を持ち、道徳に従い、仁の心を拠り所とし、教養・芸を楽しむことが大切です。」 分類 誰の言葉? 孔子 重要度 カテゴリー 生き方
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