2025-05

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憲問第十四

憲問第十四34|微生畝、孔子を謂いて曰く

憲問第十四34「微生畝謂孔子曰」についてです。微生畝なる人物に口先の巧さを指摘されてますね。それに対して孔子はどのように答えたのでしょう。
述而第七

述而第七34|子の疾病す。子路、祷らんと請う

述而第七34「子疾病、子路請祷」についてです。これはなかなか難しい内容ですね。祈り続けてきたけど病気には勝てなかったよ、という孔子の無念さの表れなのでしょうか。
衛霊公第十五

衛霊公第十五33|知之に及ぶも、仁之を守る能はざれば

衛霊公第十五33「知及之、仁不能守之」についてです。知や仁だけでも務まらず、威厳や礼をもって民を統制するのが善政ということですね。これは難しい事です。
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憲問第十四

憲問第十四33|詐りを逆えず、不信を億らず

憲問第十四33「不逆詐、不億不信」についてです。賢者は察しがいいのです。なので人を疑ったり、信じてもらえないというような事を心配しないのですね。
述而第七

述而第七33|聖と仁との若きは、則ち吾豈に敢えてせんや

述而第七33「若聖與仁、則吾豈敢」についてです。孔子が求めた聖や仁とは孔子にとっても難しいこと。ただそれを飽くことなく追い求めることはできると言っていますね。弟子たちはそれこそ難しい事だと考えています。
衛霊公第十五

衛霊公第十五32|君子は道を謀りて食を謀らず

衛霊公第十五32「君子謀道不謀食」についてです。君子は道を追うことを大切にしています。たとえそのために貧しくあろうとも、道を追求すればいずれ豊かさが手に入ると信じているからですね。
憲問第十四

憲問第十四32|人の己を知らざるを患えず、己の能なきを患う

憲問第十四32「不患人之不己知、患己無能也」についてです。その通りですね。自分の能力が高くなればいずれ周りもそれに気づいてくれるはずです。
子罕第九

子罕第九32|未だ之を思わざるかな、何の遠きことか之有らん

子罕第九32「未之思也夫、何遠之有」についてです。古い歌にも思いをはせるところが奥ゆかしいですね。
述而第七

述而第七32|君子を行うことは、則ち吾未だ之を得ること有らず

述而第七32「躬行君子、則吾未之有得」についてです。君子の振る舞いというのは相当に奥が深く実践が難しいのでしょう。
衛霊公第十五

衛霊公第十五31|吾嘗て終日食わず、終夜寝ねず

衛霊公第十五31「吾嘗終日不食、終夜不寝」についてです。「下手の考え休むに似たり」ということでしょうか。学ぶことの方がよいそうです。
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