子張第十九|11|基本情報
![](https://xn--i42a7d.online/wp-content/uploads/2022/05/081806-150x150.png)
まずは基本の文から。
原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。
原文
子夏曰、大徳不踰閑、小徳出入可也、
論語 子張第十九その11
読み下し文
読み下し文
子夏曰く、大徳は閑を踰えず、
小徳は出入すとも可なり。
現代語訳
現代語訳
子夏がいった「大徳が軌道をはずれてはいけない。
小徳は多少の出入りがあっても仕方がない。」
解説と意訳
![](https://xn--i42a7d.online/wp-content/uploads/2022/06/cat_think-150x150.png)
もう少し分かりやすくならない?
語句解説
解説
- 子夏:孔子の弟子
分かりやすい訳
![](https://xn--i42a7d.online/wp-content/uploads/2022/05/081806-150x150.png)
子夏がいった「大徳が軌道をはずれてはいけない。
小徳は多少の出入りがあっても仕方がない。」
分類
誰の言葉?
子夏
重要度
![4 out of 5 stars](https://xn--i42a7d.online/wp-content/plugins/universal-star-rating/includes/image.php?img=08.png&px=16&max=5&rat=4)
カテゴリー
振る舞い
生き方
コメント