泰伯第八 泰伯第八05|能を以て不能に問い、多きを以て寡なきに問う 泰伯第八の05「以能問於不能、以多問於寡」についてです。曾子の言葉です。謙虚な振る舞いをした友人がいたと語っています。どんな振る舞いだったのでしょう。 2022.06.28 泰伯第八
雍也第六 雍也第六05|原思、これが宰たり、これに粟九百を与う 雍也第六の05「原思爲之宰、與之粟九百」についてです。貰えるものはもらっておけという孔子のお言葉。余ったら分け与えるというのがポイントですね。 2022.06.27 雍也第六
公冶長第五 公冶長第五05|或るひと曰わく、雍や、仁にして佞ならず 公冶長第五の05「或曰、雍也仁而不佞」についてです。ある人が雍の事を口下手なことが惜しいと評しましたが、孔子は弁が立つことが必ずしもよいとは限らないと説いています。 2022.06.27 公冶長第五
里仁第四 里仁第四05|富と貴きとは、是れ人の欲する所なり 里仁第四の05「富與貴、是人之所欲也」についてです。正しいやり方で得た富でなければ身につかないと孔子は言います。 2022.06.26 里仁第四
為政第二 為政第二05|孟懿子、孝を問う 為政第二の05「孟懿子問孝」についてです。孟懿子が親孝行について尋ね孔子が答えました。そのことを御者の樊遲に話しています。どういう内容なのでしょう。 2022.06.25 為政第二
学而第一 学而第一05|千乗の国を道むるには、事を敬みて信あり 学而第一の05「道千乘之國、敬事而信」についてです。国の正しい治め方について孔子が語っています。ポイントは3つあるようです。 2022.06.25 学而第一
堯曰第二十 堯曰第二十04|何如なれば斯れ以て政に従うべきか 堯曰第二十の04「何如斯可以從政矣」についてです。孔子は『五美を尊び四悪を屏く』ことを政の基本と考えたようです。どんな内容なのでしょう。 2022.06.24 堯曰第二十
子張第十九 子張第十九04|小道と雖ども必ず観るべき者あり 子張第十九の04「子夏曰、雖小道、必有可觀者焉」についてです。弟子の子夏が言った言葉です。「君子はあえて小さな道を行かず」どうしてなのでしょう。 2022.06.24 子張第十九