述而第七 述而第七21|三人行なわば、必ず我が師有り 述而第七21「三人行、必有我師焉」についてです。こういう教訓はとてもためになりますね。人をつぶさに観察することも大事な事です。 2025.03.10 述而第七
里仁第四 里仁第四21|父母の年は知らざるべからず 里仁第四21「父母之年、不可不知也」についてです。これも親孝行のひとつなのでしょうね。親の歳、意外と知らない人も多いんじゃないでしょうか。 2025.03.10 里仁第四
為政第二 為政第二21|或ひと孔子に謂いて曰く、子奚ぞ政を為さざる 為政第二21「或謂孔子曰、子奚不爲政」についてです。なるほど、孝悌の教えにしたがうことがすでに政の基本だと言うわけですね。 2025.03.10 為政第二
子張第十九 子張第十九20|紂の不善は、是くの如くこれ甚しからざりしなり 子張第十九20「紂之不善、不如是之甚也」についてです。君子たるものは堂々と振舞ってこそでしょう。下流に身を置けばやはりよくない人物とみなされても仕方ありません。 2025.03.10 子張第十九
陽貨第十七 陽貨第十七20|孺悲、孔子に見えんと欲す 陽貨第十七20「孺悲欲見孔子」についてです。よほど会いたくない理由があったのでしょうね。それをわざと知らしめる辺りがなんとも孔子らしいというか。 2025.03.10 陽貨第十七
衛霊公第十五 衛霊公第十五20|君子は世を没するまで、名の称せられざるを疾む 衛霊公第十五20「君子疾没丗而名不稱焉」についてです。死後も称えられてこそ名君子といったところでしょうか。 2025.03.07 衛霊公第十五
子路第十三 子路第十三20|如何なるをか斯れこれを士と謂うべき 子路第十三20「何如斯可謂之士矣」についてです。「士人」は「立派な人」くらいの意でしょうか。この時代の為政者たちはそうではなかったようですね。今の日本の政治家たちも士人ではないですね。 2025.03.07 子路第十三
先進第十一 先進第十一20|子張、善人の道を問う 先進第十一20「張問善人之道」についてです。素質があっても先人の跡を辿らなければ、その先には進めないということですね。 2025.03.07 先進第十一