子路第十三 子路第十三18|父は子の為めに隠し、子は父の為めに隠す 子路第十三18「父爲子隱、子爲父隱」についてです。正直さの定義の問題ですね。なかなか難しいことだと思います。どちらも正しいような気もしますね。 2025.02.27 子路第十三
先進第十一 先進第十一18|柴や愚、参や魯、師や辟、由や喭 先進第十一18「柴也愚、參也魯、師也辟、由也喭」についてです。弟子のことを言ってるのでしょうが、なかなか辛口の評ですね。 2025.02.27 先進第十一
子罕第九 子罕第九18|吾れ未だ徳を好むこと、色を好むがごとくする者を見ざるなり 子罕第九18「吾未見好徳如好色者也」についてです。人は誰しも色事に目をとらわれがちなものです。徳を好むより色を好む人間が多いのは仕方ないことかもしれません。 2025.02.27 子罕第九
泰伯第八 泰伯第八18|巍巍乎たり、舜・禹の天下を有つや、而して与らず 泰伯第八18「巍巍乎、舜禹之有天下也」についてです。舜・禹の両帝は非常にできた人物だったのですね。 2025.02.27 泰伯第八
述而第七 述而第七18|葉公、孔子を子路に問う 述而第七18「葉公問孔子於子路」についてです。孔子は、寝食を忘れてひとつのことに没頭するような人物だったのですね。人から訪ねられて、弟子の口からはなかなか言えることでもありませんね。 2025.02.27 述而第七
雍也第六 雍也第六18|質、文に勝てば則ち野なり 雍也第六18「質勝文則野」についてです。内面も外見もそれぞれ大事ですが、それらがほどよく合わさってこそよい人格者と言えるということですね。 2025.02.27 雍也第六
公冶長第五 公冶長第五18|蔡を居き、節を山にし、梲に藻す 公冶長第五18「居蔡山節藻梲、何如其知也」についてです。どういう意味かはよく検討しないといけませんが、臧文仲たる人物はよくない振る舞いを行っていたようですね。 2025.02.26 公冶長第五
里仁第四 里仁第四18|父母に事うるには幾諌す 里仁第四18「事父母幾諫」についてです。親兄弟、目上の人には尽くすことが最善とされていたのですね。孝行とはこのことでしょう。 2025.02.26 里仁第四