人物評

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公冶長第五

公冶長第五23|旧悪を念わず。怨み是を用て希なり

公冶長第五23「不念舊惡、怨是用希」についてです。孔子が伯夷・叔齊の好人物ぶりを評しています。人を恨まず。それ故に恨みを買うことも少なかったと。
述而第七

述而第七22|天、徳を予に生ぜり、桓魋其れ予を如何せん

述而第七22「天生德於予、桓魋其如予何」についてです。かなり強めの語調ですね。桓魋が孔子を排除しようとしていたことから、それを聞いた孔子が言った言葉だそうです。
八佾第三

八佾第三22|管仲の器は小なるかな

八佾第三22「管仲之器小哉」についてです。管仲という人物について孔子が語っています。管仲というのは大夫という身分でありながら、それ以上の振る舞いを行っていたことから、孔子が礼を知らない人物だと言っているのですね。
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郷党第十

郷党第十21|斉衰者を見れば、狎れたりと雖も必ず変ず

郷党第十21「子見齊衰者、雖狎必變」についてです。何時如何なる場合でも、相手に対して相応の振る舞いをすることが求められるわけですね。これは大事な教えです。
子罕第九

子罕第九21|子、顔淵を謂いて曰く、惜しいかな

子罕第九21「子謂顔淵曰、惜乎」についてです。弟子の顔回についてです。早くして亡くなったため孔子も心を痛めたようですね。
泰伯第八

泰伯第八21|禹は吾間然すること無し

泰伯第八21「禹吾無間然矣」についてです。二回もいうくらい禹は好人物だったのでしょうね。
公冶長第五

公冶長第五21|邦に道あれば即ち知、邦に道なければ即ち愚

公冶長第五21「邦有道則知、邦無道則愚」についてです。これは褒めているのか、貶しているのか、どちらなのでしょうね。勉強します。
憲問第十四

憲問第十四20|子、衛の霊公の無道なるを言う

憲問第十四20「子言衛霊公之無道也」についてです。適材適所で国をまとめあげていたのですね。君主が無道であっても、臣下がしっかりしていれば国が亡ぶことはないのでしょう。
郷党第十

郷党第十20|寝ぬるに尸せず。居るに容づくらず

郷党第十20「寢不尸、居不容」についてです。寝るときも変にならないように気を付けていたのですね。
子罕第九

子罕第九20|之に語げて惰らざる者は、其れ回なるか

子罕第九20「語之而不惰者、其回也與」についてです。孔子の顔回への思い入れは大したものですね。顔回もまた孔子を敬い、しっかりと話を聴いていたのでしょうね。
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