礼法・振舞

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里仁第四

里仁第四18|父母に事うるには幾諌す

里仁第四18「事父母幾諫」についてです。親兄弟、目上の人には尽くすことが最善とされていたのですね。孝行とはこのことでしょう。
八佾第三

八佾第三18|君に事うるに礼を尽くせば、人以て諂いと為す

八佾第三18「事君盡禮、人以爲諂也」についてです。人の意見と言うのは得てして妬みや嫉みが多いものです。真っ当に仕えていても、傍からは諂いだと言われるのは困ったものです。
為政第二

為政第二18|多く聞きて疑わしきを闕き、慎みて其の余りを言う

為政第二18「多聞闕疑、愼言其餘、則寡尤」についてです。広く意見を聞くこと、慎重に発言や行動すること。そうすれば信頼を得られるし、また報奨や仕事も自然とついてくるということでしょうね。
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子張第十九

子張第十九17|人未だ自ら致す者有らず

子張第十九17「人未有自致也者」についてです。確かに感情をさらけ出すのはなかなかある機会じゃありませんね。親の喪であればそれもまたありでしょう。
陽貨第十七

陽貨第十七17|巧言令色、鮮し仁

陽貨第十七17「巧言令色、鮮矣仁」についてです。学而第一の03と同じ内容です。大事な事だから敢えて2回言ってるのだと思います。
子路第十三

子路第十三17|子夏、莒父の宰と為り、政を問う

子路第十三17「子夏爲莒父宰、問政」についてです。子夏が代官となったときに、政について孔子に尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。
顔淵第十二

顔淵第十二17|季康子、政を孔子に問う

顔淵第十二17「季康子問政於孔子」についてです。政治とは正道であると。う~ん、これぞ名言中の名言ではないでしょうか。現代の政治家全員これを肝に銘じてほしい。
郷党第十

郷党第十17|君、命じて召せば、駕を俟たずして行く

郷党第十17「君命召、不俟駕行矣」についてです。お呼びがかかればすぐに馳せ参じる。普通の事かもしれませんが、なかなか実行できないのも事実です。
述而第七

述而第七17|子の雅言するところは、詩、書。執礼は皆雅言なり

述而第七17「子所雅言詩書、執禮皆雅言也」についてです。詩を読むときや儀礼の際には正しい発音で行うのが孔子流だったのですね。
雍也第六

雍也第六17|誰か能く出ずるに戸に由らざらん。何ぞ斯の道に由ること莫きや

雍也第六17「誰能出不由戸」についてです。孔子のもどかしさが現れている章句ですね。人は誰でも正しい道を必ず通るわけではありません。そこが孔子には納得できなかったのでしょうね。
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