生き方

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衛霊公第十五

衛霊公第十五33|知之に及ぶも、仁之を守る能はざれば

衛霊公第十五33「知及之、仁不能守之」についてです。知や仁だけでも務まらず、威厳や礼をもって民を統制するのが善政ということですね。これは難しい事です。
憲問第十四

憲問第十四33|詐りを逆えず、不信を億らず

憲問第十四33「不逆詐、不億不信」についてです。賢者は察しがいいのです。なので人を疑ったり、信じてもらえないというような事を心配しないのですね。
衛霊公第十五

衛霊公第十五32|君子は道を謀りて食を謀らず

衛霊公第十五32「君子謀道不謀食」についてです。君子は道を追うことを大切にしています。たとえそのために貧しくあろうとも、道を追求すればいずれ豊かさが手に入ると信じているからですね。
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憲問第十四

憲問第十四32|人の己を知らざるを患えず、己の能なきを患う

憲問第十四32「不患人之不己知、患己無能也」についてです。その通りですね。自分の能力が高くなればいずれ周りもそれに気づいてくれるはずです。
子罕第九

子罕第九32|未だ之を思わざるかな、何の遠きことか之有らん

子罕第九32「未之思也夫、何遠之有」についてです。古い歌にも思いをはせるところが奥ゆかしいですね。
衛霊公第十五

衛霊公第十五31|吾嘗て終日食わず、終夜寝ねず

衛霊公第十五31「吾嘗終日不食、終夜不寝」についてです。「下手の考え休むに似たり」ということでしょうか。学ぶことの方がよいそうです。
子罕第九

子罕第九31|与に共に学ぶべきも、未だ与に道に適くべからず

子罕第九31「可與共學、未可與適道」についてです。最後の句がいまいちつかめてないので再度勉強してきます。
衛霊公第十五

衛霊公第十五30|過ちて改めざる、是を過ちと謂う

衛霊公第十五30「過而不改、是謂過矣」についてです。まさしくその通りですね。反論の余地もない、名言中の名言です。
衛霊公第十五

衛霊公第十五29|人能く道を弘む。道人を弘むるに非ず

衛霊公第十五29「人能弘道、非道弘人」についてです。これは哲学にも続く章句ですね。人が道をつくる。道が人をつくるのではない、、、難しいです
憲問第十四

憲問第十四29|君子は其の言の其の行に過ぐるを恥ず

憲問第十四29「君子恥其言而過其行」についてです。これも君子論です。言葉が過ぎるのはよくないということですね。言行一致ということでしょう。
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