生き方

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子罕第九

子罕第九23|後世畏るべし。焉んぞ来者の今に如かざるを知らんや

子罕第九23「後生可畏、焉知來者之不如今也」についてです。若い人材がその先の世界を作っていくことは今も昔も変わりありません。そういう意味で孔子は若い世代に大いに期待をしていたのだろうと思います。
述而第七

述而第七23|吾隠すこと無きのみ

述而第七23「吾無隱乎爾」についてです。常にありのままで本心を語っていたのが孔子であり、それが孔子たる所以なのですね。
里仁第四

里仁第四23|約を以て之を失う者は鮮し

里仁第四23「以約失之者鮮矣」についてです。いい例えですね。派手な人ほど失敗も派手です。慎ましくしていれば失敗も少なくなるということですね。
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衛霊公第十五

衛霊公第十五23|君子は言を以て人を挙げず。人を以て言を廃せず

衛霊公第十五23「君子不以言舉人」についてです。拾うべき意見は拾い、立派な意見を言うからと言って無闇に用いることもないのが君子なのですね。
雍也第六

雍也第六23|知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ

雍也第六23「知者楽水、仁者楽山」についてです。智者と仁者の違いを語っています。なるほどと思いますね。
陽貨第十七

陽貨第十七23|君子は義以て上と為す

陽貨第十七23「君子有勇而無義爲亂」についてです。君子にとっては”義”が大事なのですね。
為政第二

為政第二24|義を見て為さざるは勇なきなり

為政第二24「見義不為、無勇也」についてです。こちらは割と有名な章句ですね。正しくない行いをみたときにそれを正してこそ義の人だと言えます。
子張第十九

子張第十九22|賢者は其の大なる者を識り、不賢者は其の小なる者を識る

子張第十九22「賢者識其大者、不賢者識其小者」についてです。優れた教えはいつまでも残り続けるので、そこから学ぶことができる。孔子もそうした先人たちの教えを紐解いていくことで教養を身につけていったのですね。
陽貨第十七

陽貨第十七22|飽食終日、心を用うる所なし

陽貨第十七22「飽食終日、無所用心」についてです。食べて寝てるだけでは役立たずだということ。それよりも囲碁やあそび程度のことでも頭を使った方がマシというわけですね。
憲問第十四

憲問第十四22|陳成子、簡公を弑す

憲問第十四22「陳成子弑簡公」についてです。穏やかでないですね。謀反を起こした家臣を討伐してくれと願い出たにも関わらず、実権をもたない哀公は、三子といわれる権力者に聞いてみろと。これには孔子も閉口してしまったようですね。
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