礼法・振舞

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憲問第十四

憲問第十四16|晋の文公は譎りて正しからず

憲問第十四16「晉文公、譎而不正」についてです。どちらが良い人物かは一目瞭然ですね。
子路第十三

子路第十三16|近き者説べば遠き者来たる

子路第十三16「近者説、遠者來」についてです。説得力のある言葉ですね。まずは身近なところをきちんとやること。そうすればそれが評判となって、遠来からも人が集まるということです。
顔淵第十二

顔淵第十二16|君子は人の美を成し、人の悪を成さず

顔淵第十二16「君子成人之美」についてです。こちらも名言であります。君子は自身の振る舞いだけではなく他者の行いまでもよく在らせようと努めます。小人はその逆なんですね。
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子罕第九

子罕第九16|出でては則ち公卿に事え、入りては則ち父兄に事う

子罕第九16「出則事公卿、入則事父兄」についてです。当たり前のことを当たり前にやってそれで普通というところなんでしょう。奢ったり高ぶったりもしないところが孔子先生のいいところですね。
泰伯第八

泰伯第八16|狂にして直ならず、侗にして愿ならず

泰伯第八16「狂而不直、侗而不愿」についてです。ものすごく相手にしづらそうな人ですね。確かに手に負えないのもうなずけます。
八佾第三

八佾第三16|射は皮を主とせず

八佾第三16「射不主皮、爲力不同科」についてです。弓を的にあてることは礼としては第一の目的ではなかったのですね。古いしきたりや礼については色々と学ぶべきことが多いです。
陽貨第十七

陽貨第十七15|鄙夫は与に君に事うべけんや

陽貨第十七15「鄙夫可與事君也與哉」についてです。これは確かにその通りです。色々と思い悩んだあげくに非道に走るケースも意外に多いですね。
衛霊公第十五

衛霊公第十五15|躬自ら厚くして、薄く人を責むれば、則ち怨みに遠ざかる

衛霊公第十五15「躬自厚而薄責於人」についてです。自分に厳しく、他人には優しく。処世の基本かも知れませんね。
憲問第十四

憲問第十四15|臧武仲、防を以て後を為すを魯に求む

憲問第十四15「臧武仲、以防求爲後於魯」についてです。臧武仲の人物像やこのあたりの歴史も勉強する必要がありますね。
子路第十三

子路第十三15|一言にして以て邦を興すべきもの

子路第十三15「一言而可以興邦、有諸」についてです。国の隆盛を左右するような言葉があるか、魯の定公が孔子に尋ねました。どのように答えたのでしょう。
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