衛霊公第十五

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衛霊公第十五

衛霊公第十五12|人遠き慮り無ければ、必ず近き憂い有り

衛霊公第十五12「人無遠慮、必有近憂」についてです。まさしくその通りですね。つねに先の事を考えておきます。
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衛霊公第十五11|顔淵、邦を為むることを問う

衛霊公第十五の11「顏淵問爲邦」についてです。顔淵が国の治め方について孔子に尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。
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衛霊公第十五10|子貢、仁を為すことを問う

衛霊公第十五の10「子貢問爲仁」についてです。身の回りに人徳の高い人を置けばおのずと自分もそうあろうと心掛ける。そういうことを言っていたのでしょうね。
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衛霊公第十五09|志士仁人は、生を求めて以て仁を害すること無し

衛霊公第十五の09「志士仁人、無求生以害仁」についてです。志や仁のある者は決して己の保身のために仁を損ねたりせず、かえって仁のために身を犠牲にすることも厭わない。
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衛霊公第十五08|知者は人を失わず、亦た言を失わず

衛霊公第十五の08「可與言、而不與之言、失人」についてです。語る事の出来る相手とはしっかり語らないと、相手を失う。語るべきでない相手と語っても無駄である。何とも深い言葉です。
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衛霊公第十五07|直なるかな史魚

衛霊公第十五の07「直哉史魚、邦有道如矢」についてです。史魚と蘧伯玉についてその人物を評しています。どのように語ったのでしょう。
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衛霊公第十五06|子張、行なわれんことを問う

衛霊公第十五の06「子張問行」についてです。子張が行について尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう
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衛霊公第十五05|無為にして治まる者は其れ舜なるか

衛霊公第十五の05「無爲而治者、其舜也與」についてです。舜帝の政治の在り方を褒めたたえていった言葉ですね。南面とは指導者が政治を行うのに南を向いていたことから来ています。
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衛霊公第十五04|徳を知る者は鮮なし

衛霊公第十五の04「知徳者鮮矣」についてです。孔子からみて徳の本質を知る者はなかなかいないようです。
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衛霊公第十五03|予を以て多く学びて之を識る者と為す

衛霊公第十五その03「賜也、女以予爲多學而識之者與」についてです。孔子が子貢に自分のことについて尋ねました。
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