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先進第十一

先進第十一09|天予れを喪せり

先進第十一の09「天喪予、天喪予」についてです。顔淵が亡くなった時にその死を嘆いて言った言葉です。
郷党第十

郷党第十09|席正しからざれば、坐せず

郷党第十の09「席不正、不坐」についてです。まぁ言葉通りの意味だと思います。大事なことですね。
子罕第九

子罕第九09|鳳鳥至らず、河、図出ださず。吾已んぬるかな

子罕第九の09「鳳鳥不至、河不出圖」についてです。名君が久しく現れないことを嘆いた言葉です。孔子のような人でも弱気になってしまう事があるんですね。
泰伯第八

泰伯第八09|民はこれに由らしむべし、之を知らしむべからず

泰伯第八の09「民可使由之」についてです。政策は実行するのは容易でも、民衆にその理由までを理解させることは難しいと言っています。
述而第七

述而第七09|喪ある者の側らに食すれば、未だ嘗て飽かざるなり

述而第七の09「子食於有喪者之側」についてです。喪中の人がいるときや喪に服している時のふるまいについて語られています。
雍也第六

雍也第六09|季子、閔子騫をして費の宰たらしむ

雍也第六の09「季氏使閔子騫爲費宰」についてです。季子の政治があまりいいものではなかったのでそれを辞退し、再び重用しようとすれば他所へ行きますよと断りを入れています。よほど仕官したくなかったのでしょうね。
公冶長第五

公冶長第五09|回や一を聞きて十を知る

公冶長第五の09「回也聞一以知十」についてです。「一を聞いて十を知る」の言はここからきているのですね。顔淵は非常に優秀な人だったのでしょう。
里仁第四

里仁第四09|士、道に志して、悪衣悪食を恥ずる者

里仁第四の09「士志於道、而恥悪衣悪食者」についてです。なるほど、至極もっともなお言葉ですね。肝に銘じておきます。
八佾第三

八佾第三09|夏の礼は吾れ能くこれを言えども

八佾第三の09「夏禮吾能言之」についてです。夏や殷のことについてはよく語る事が出来る孔子も、十分な文献が残されていない時代(杞や宋)については語るだけのものがないと言っています。いつの時代も証拠(エビデンス)って大事ですね。
為政第二

為政第二09|吾れ回と言うこと終日、違わざること愚なるが如し

為政第二の09「吾與回言終日」についてです。顔回と話した折、なにも発しなかったので愚か者だと思っていた孔子は、彼の生活ぶりを見て考え方が一変したようです。
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