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為政第二

為政第二10|其の以す所を視、其の由る所を観

為政第二の10「視其所以、觀其所由」についてです。よーく観察すればその人となりも必ず分かるよと説いています。鋭いですね。
学而第一

学而第一10|夫子の是の邦に至るや、必ず其の政を聞く

学而第一の10「夫子至於是邦也」についてです。孔子はどこへ赴いても政治の事を尋ねられたそうです。それは自分から望んだわけではなく、自然とそうなっていたというので、やはり人徳のなせる業なのでしょう。
子張第十九

子張第十九09|君子に三変あり

子張第十九の09「君子有三變」についてです。子夏が君子の3つの側面について語っています。どのようなものなのでしょう。
微子第十八

微子第十八09|大師摯は斉に適く

微子第十八の09「大師摯適齊」についてです。国が乱れ始めると人々は他国へ逃れるようになるというお話です。
陽貨第十七

陽貨第十七09|小子、何ぞ夫の詩を学ぶこと莫きや

陽貨第十七の09「小子何莫學夫詩」についてです。弟子たちに詩経を学ぶことの大切さを説いています。この当時は詩経から学ぶことが沢山あったようです。
季氏第十六

季氏第十六09|生まれながらにして之を知る者は上なり

季氏第十六の09「生而知之者上也」についてです。学ぶことの重要さを説いています。努力せず学びもしないのは下だと言っていますね。
衛霊公第十五

衛霊公第十五09|志士仁人は、生を求めて以て仁を害すること無し

衛霊公第十五の09「志士仁人、無求生以害仁」についてです。志や仁のある者は決して己の保身のために仁を損ねたりせず、かえって仁のために身を犠牲にすることも厭わない。
憲問第十四

憲問第十四09|命を為るに裨諶之を草創し

憲問第十四の09「爲命、裨諶草創之」についてです。鄭では外交文書を作るのにいろんなフェーズで精査を重ねていたようですね。重要なことを決めるときは慎重を期すのが大事です。
子路第十三

子路第十三09|子、衛に適く、冉有僕たり

子路第十三の09「子適衛、冉有僕」についてです。人を増やし、経済を豊かにし、文化を広める。これが国作りの基礎だと考えていたのですね。
顔淵第十二

顔淵第十二09|哀公、有若に問いて曰わく

顔淵第十二の09「哀公問於有若曰」についてです。不作の折、哀公から方策を尋ねられ有若が答えました。あえて年貢を下げてはどうかと進言しました。どういう理由なのでしょう。
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