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顔淵第十二

顔淵第十二10|子張、徳を崇び惑いを弁ずるを問う

顔淵第十二の10「子張問崇徳辨惑」についてです。子張が徳を高め惑いをなくすことについて尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。
先進第十一

先進第十一10|顔淵死す、子、之を哭して慟す

先進第十一の10「顏淵死、子哭之慟」についてです。顔淵の死がよほど辛かったのでしょう。普段取り乱すことのない孔子が泣き崩れるほどだったようです。
郷党第十

郷党第十10|郷人の飲酒には、杖者出ずれば、斯に出ず

郷党第十の10「郷人飮酒、杖者出、斯出矣」についてです。酒宴の席でも祭祀の時でも守るべきしきたりはあります。とくに故郷のひとと交わる際のふるまいについて述べています。
子罕第九

子罕第九10|之を見て少しと雖も必ず作つ

子罕第九の10「見之雖少必作、過之必趨」についてです。相手が年少者であっても敬意を表すのは大事な事です。それが喪中の人だったり盲目の人であればなおさらですね。
泰伯第八

泰伯第八10|勇を好みて貧を疾むは乱す

泰伯第八の10「好勇疾貧、亂也」についてです。国が乱れる原因を2つ述べています。どんな内容だったのでしょう。
述而第七

述而第七10|之を用うれば則ち行い、之を舎つれば則ち蔵る

述而第七の10「用之則行、舍之則藏」についてです。孔子が顔淵のことを褒めたたえるので、子路が自分のことも褒めてほしいと思って尋ねてます。
雍也第六

雍也第六10|伯牛、疾あり。斯の人にして斯の疾有るや

雍也第六の10「伯牛有疾」についてです。人の生き死にというのはどうにもできません。孔子も徳の高い弟子の死を嘆いています。
公冶長第五

公冶長第五10|人に於けるや、其の言を聴きて其の行いを観る

公冶長第五の10「朽木不可雕也」についてです。人の話だけを聞いて信じるのは過ちのもと。その人の行動までみたうえで判断するべきですね。
里仁第四

里仁第四10|君子の天下に於けるや、適無きなり。莫無きなり

里仁第四の10「君子之於天下也」についてです。君子のありかたについて語っています。決めつけたりすることはよくなく、何事も義に従うことが肝要なようです。
八佾第三

八佾第三10|禘は既に灌してより往は、吾之を観るを欲せず

八佾第三の10「禘自既灌而往者」についてです。禘での祭事は後半見るに堪えないほどひどかったため、そこまで見られなかったそうです。
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