里仁第四

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里仁第四13|能く礼譲を以て国を為めんか、何か有らん

里仁第四13「能以禮讓爲國乎」についてです。形だけの儀礼は意味がなく、譲り合いの精神、思いやりが大切なんだということですね。
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里仁第四12|利に放りて行なえば、怨み多し

里仁第四12「放於利而行、多怨」についてです。これはまさにその通りですね。仁の反対のことだと思います。
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里仁第四11|君子徳を懐えば、小人は土を懐う

里仁第四の11「君子懷徳、小人懷土」についてです。君子と小人の対比について分かり易いたとえですね。
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里仁第四10|君子の天下に於けるや、適無きなり。莫無きなり

里仁第四の10「君子之於天下也」についてです。君子のありかたについて語っています。決めつけたりすることはよくなく、何事も義に従うことが肝要なようです。
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里仁第四09|士、道に志して、悪衣悪食を恥ずる者

里仁第四の09「士志於道、而恥悪衣悪食者」についてです。なるほど、至極もっともなお言葉ですね。肝に銘じておきます。
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里仁第四08|朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり

里仁第四の08「朝聞道、夕死可矣」についてです。結構極端な例えですが、道理が判ればその日に死んでしまっても本望だという例えですね。
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里仁第四07|人の過ちや、各其の党に於いてす

里仁第四の07「人之過也、各於其黨」についてです。過ちの内容によってその人の人間性まで分かると言っています。どうやって分かるのでしょうね。
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里仁第四06|未だ仁を好む者、不仁を悪む者を見ず

里仁第四の06「我未見好仁者悪不仁者」についてです。仁を実践することの難しさ、重要さを孔子が語っています。真の仁者というのはなかなか居ないのでしょうね。
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里仁第四05|富と貴きとは、是れ人の欲する所なり

里仁第四の05「富與貴、是人之所欲也」についてです。正しいやり方で得た富でなければ身につかないと孔子は言います。
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里仁第四04|苟に仁に志せば、悪しきこと無し

里仁第四その04「苟志於仁矣、無惡也」についてです。孔子が仁者についてどのような志を持つ人のことかを話しています。
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