子罕第九

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子罕第九13|子貢曰わく、斯に美玉あり

子罕第九13「子貢曰、有美玉於斯」についてです。買い手を待ってから得るというところが肝なのでしょう。欲しい人に売れば両得ですからね。
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子罕第九12|子路、門人をして臣たらしむ

子罕第九12「子疾病、子路使門人爲臣」についてです。孔子のことを思って子路が葬儀のことまで考えていたようです。しかし孔子はそれを受け入れようとしなかったみたいですね。
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子罕第九11|顔淵、喟然として嘆じ曰わく

子罕第九の11「顔淵喟然歎曰」についてです。
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子罕第九10|之を見て少しと雖も必ず作つ

子罕第九の10「見之雖少必作、過之必趨」についてです。相手が年少者であっても敬意を表すのは大事な事です。それが喪中の人だったり盲目の人であればなおさらですね。
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子罕第九09|鳳鳥至らず、河、図出ださず。吾已んぬるかな

子罕第九の09「鳳鳥不至、河不出圖」についてです。名君が久しく現れないことを嘆いた言葉です。孔子のような人でも弱気になってしまう事があるんですね。
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子罕第九08|吾知ること有らんや、知ること無きなり

子罕第九の08「吾有知乎哉、無知也」についてです。本気で教えを乞われたなら、自分が無知であっても丁寧に尽くして応える。人徳のなせる業ですね。
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子罕第九07|吾れ試いられず、故に芸ありと

子罕第九の07「牢曰、子云、吾不試故藝」についてです。
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子罕第九06|君子は多ならんや、多ならざるなり

子罕第九の06「夫子聖者與、何其多能也」についてです。自分の多能なことを謙遜している孔子。これだけ尊敬されていても奢らないのが人格者ですね。
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子罕第九05|文王既に没し、文茲に在らずや

子罕第九の05「文王既没、文不在茲乎」についてです。危険な目にあっても、自らの意志と受け継いだ文化を盾に奮い立つ姿は立派ですね。
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子罕第九04|子、四を絶つ。意なく、必なく、固なく、我なし

子罕第九の04「子絶四、毋意、毋必、毋固、毋我」についてです。孔子は4つの行動を絶ったそうです。どんなものだったのでしょう。
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