雍也第六

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雍也第六13|女、君子の儒となれ

雍也第六13「女爲君子儒」についてです。孔子が子夏に対して、君子たる儒学者となるように言っています。
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雍也第六12|力の足らざる者は、中道にして廃す

雍也第六12「非不説子之道」についてです。孔子流の喝の入れ方なのですね。自分の能力を見限っていては成長できないということなのでしょう。
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雍也第六11|賢なるかな回や

雍也第六の11「賢哉回也」についてです。孔子が顔回のことをほめちぎっています。よほど好かれていたのでしょうね。
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雍也第六10|伯牛、疾あり。斯の人にして斯の疾有るや

雍也第六の10「伯牛有疾」についてです。人の生き死にというのはどうにもできません。孔子も徳の高い弟子の死を嘆いています。
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雍也第六09|季子、閔子騫をして費の宰たらしむ

雍也第六の09「季氏使閔子騫爲費宰」についてです。季子の政治があまりいいものではなかったのでそれを辞退し、再び重用しようとすれば他所へ行きますよと断りを入れています。よほど仕官したくなかったのでしょうね。
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雍也第六08|仲由は政に従わしむべきか

雍也第六の08「仲由可使從政也與」についてです。季康子が孔子に子路・子貢・冉求の政治力について尋ねました。どのように答えたのでしょう。
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雍也第六07|其の心三月仁に違わず

雍也第六の07「其心三月不違仁」についてです。孔子が顔回の仁のもちようについて述べています。顔回の事がお気に入りだったのですね。
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雍也第六06|犂牛の子、騂くして且つ角あらば

雍也第六の06「犂牛之子、騂且角」についてです。生まれの貴賤によらず、善い人材はいずれ芽が出て世間が放っておかなくなることの例えですね。
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雍也第六05|原思、これが宰たり、これに粟九百を与う

雍也第六の05「原思爲之宰、與之粟九百」についてです。貰えるものはもらっておけという孔子のお言葉。余ったら分け与えるというのがポイントですね。
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雍也第六04|君子は急なるを周いて富めるに継がず

雍也第六の04「子華使於齊、冉子爲其母請粟」についてです。施しの多寡について孔子の考えかたが述べられています。
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