学問・学び

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述而第七

述而第七32|君子を行うことは、則ち吾未だ之を得ること有らず

述而第七32「躬行君子、則吾未之有得」についてです。君子の振る舞いというのは相当に奥が深く実践が難しいのでしょう。
衛霊公第十五

衛霊公第十五31|吾嘗て終日食わず、終夜寝ねず

衛霊公第十五31「吾嘗終日不食、終夜不寝」についてです。「下手の考え休むに似たり」ということでしょうか。学ぶことの方がよいそうです。
子罕第九

子罕第九31|与に共に学ぶべきも、未だ与に道に適くべからず

子罕第九31「可與共學、未可與適道」についてです。最後の句がいまいちつかめてないので再度勉強してきます。
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子路第十三

子路第十三30|教えざる民を以て戦う、是れ之を棄つと謂う

子路第十三30「以不教民戰、是謂棄之」についてです。まさしくその通りですね。無謀だと言えます。
子罕第九

子罕第九29|歳寒くして、然る後に松柏の彫むに後るるを知る

子罕第九29「歳寒、然後知松柏之後彫也」についてです。転じて、苦難にあってはじめてその真価に気づくことができるというものです。
公冶長第五

公冶長第五28|十室の邑、必ず忠信丘が如き者あらん

公冶長第五28「十室之邑、必有忠信如丘者焉」についてです。ちょっと自慢げですね。今風で言うとマウント的な発言でしょうか。まぁそれだけ自信をもって言えることでもあるのでしょうね。
憲問第十四

憲問第十四25|古の学者は己の為にし、今の学者は人の為にす

憲問第十四25「古之學者爲己、今之學者爲人」についてです。学ぶことの意義が年代とともに変わってきていると嘆いているのですね。
顔淵第十二

顔淵第十二24|君子は文を以て友を会し、友を以て仁を輔く

顔淵第十二24「君子以文會友、以友輔仁」についてです。曾子のことばです。君子は学問を通じて友を集め、その交友関係のなかで仁を高めていくものだと。類は友を呼ぶといいますが、そういう関係性が大事なのですね。
顔淵第十二

顔淵第十二20|士何如なれば斯れこれを達と謂うべき

顔淵第十二20「士何如斯可謂之達矣」についてです。「達」と「聞」との差を語っています。微妙なニュアンスの違いがあるようです。
為政第二

為政第二20|民をして敬忠にして以て勧ましむるには、之を如何せん

為政第二20「使民敬忠以勸、如之何」についてです。上に立つ人も真摯に民衆のことを考え、模範となる行いをすることで、みんなが善くなるということでしょうね。
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