生き方

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子路第十三

子路第十三29|善人、民を教うること七年ならば

子路第十三29「善人教民七年、亦可以即戎矣」についてです。「戎に即かしむ」難しいことばですね。戦争に行かせるという意味ですが、善人による7年の教育が必要としています。
雍也第六

雍也第六29|中庸の徳たるや、其れ至れるかな

雍也第六29「中庸之爲徳也、其至矣乎」についてです。中庸とは程よくあるということ。要はバランスが良い状態です。これが一番大事だと言ってますね。
衛霊公第十五

衛霊公第十五28|衆之を悪むも必ず察し、衆之を好むも必ず察す

衛霊公第十五28「衆惡之、必察焉、衆好之、必察焉」についてです。自分で確認もせずに大衆に迎合することはよくないということですね。
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憲問第十四

憲問第十四28|君子は思うこと其の位より出ず

憲問第十四28「君子思不出其位」についてです。余計なことは考えない、自分の職責だけを全うするのが君子だということですね。
子路第十三

子路第十三28|何如なるを斯れ之を士と謂うべきか

子路第十三28「何如斯可謂之士矣」についてです。士の在り方について子路が尋ねています。孔子はどのように答えたのでしょう。
子罕第九

子罕第九28|忮わず求めず、何を用てか臧かざらん

子罕第九28「不忮不求、何用不臧」についてです。なかなか奥の深い言葉です。善くないことが起きないことを期待するより、もっと善くあろうと奮闘するのも大事だということですかね。
公冶長第五

公冶長第五28|十室の邑、必ず忠信丘が如き者あらん

公冶長第五28「十室之邑、必有忠信如丘者焉」についてです。ちょっと自慢げですね。今風で言うとマウント的な発言でしょうか。まぁそれだけ自信をもって言えることでもあるのでしょうね。
衛霊公第十五

衛霊公第十五27|巧言は徳を乱る。小を忍びざれば、則ち大謀を乱る

衛霊公第十五27「巧言亂徳、小不忍、則亂大謀」についてです。巧言は論語の中でも度々出てくる言葉ですね。口先だけ巧みなのでは徳を損なってしまいます。
子路第十三

子路第十三27|剛毅木訥、仁に近し

子路第十三27「剛毅木訥、近仁」についてです。剛毅は意志の強さや果敢さ、朴訥は素朴とか寡黙という意味です。そういう人は仁者に近いということですね。
子罕第九

子罕第九27|敝れたる縕袍を衣、狐貉を衣たる者と立ちて

子罕第九27「衣敝縕袍、與衣狐貉者立」についてです。中身で勝負ということでしょうね。見習いたいものです。
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