郷党第十 郷党第十19|朋友死して帰する所なし 郷党第十19「朋友死、無所歸」についてです。しきたりのひとつですかね。高価なものであっても、祭祀の肉以外では拝礼しなかったと。なぜでしょうね。 2025.03.01 郷党第十
子罕第九 子罕第九19|譬えば山を為るが如し 子罕第九19「譬如爲山、未成一簣、止吾止也」についてです。進めるのも止めてしまうのも自分次第ということ。頑張ればその分前に進めます。 2025.03.01 子罕第九
述而第七 述而第七19|我は生まれながらにして之を知る者に非ず 述而第七19「我非生而知之者」についてです。先人たちの残した多くの事から学び、それをひたすら追い求めている孔子の姿が窺えます。 2025.02.28 述而第七
雍也第六 雍也第六19|人の生くるや直し 雍也第六19「人之生也直」についてです。悪い事をしていたらそれなりの罰を受けるものです。この世に生かされているのは真っ当に生きているからなのですね。 2025.02.28 雍也第六
公冶長第五 公冶長第五19|三たび仕えて令尹と為りて喜色なし 公冶長第五19「三仕爲令尹、無喜色」についてです。孔子でもなかなか軽々しくは仁者と認定できないようです。それだけ仁の実践は難しいということでしょう。 2025.02.28 公冶長第五
里仁第四 里仁第四19|父母在せば、遠く遊ばず。遊ぶに必ず方有り 里仁第四19「父母在、不遠遊、遊必有方」についてです。親に心配をかけないようにということですね。孝の教えでしょうか。 2025.02.28 里仁第四
陽貨第十七 陽貨第十七18|紫の朱を奪うを悪む 陽貨第十七18「惡紫之奪朱也」についてです。分不相応なふるまいや、甘言による秩序の乱れなどに憤りを感じた孔子の言です。正しくない行いは横行させてはいけませんね。 2025.02.28 陽貨第十七
憲問第十四 憲問第十四18|子貢曰く、管仲は仁者に非ざるか 憲問第十四18「子貢曰、管仲非仁者與」についてです。難しい内容ですね。ただ、管仲は正しい行いをしたのだと孔子は言いたかったのでしょう。 2025.02.28 憲問第十四
子路第十三 子路第十三18|父は子の為めに隠し、子は父の為めに隠す 子路第十三18「父爲子隱、子爲父隱」についてです。正直さの定義の問題ですね。なかなか難しいことだと思います。どちらも正しいような気もしますね。 2025.02.27 子路第十三