人物評

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子罕第九

子罕第九27|敝れたる縕袍を衣、狐貉を衣たる者と立ちて

子罕第九27「衣敝縕袍、與衣狐貉者立」についてです。中身で勝負ということでしょうね。見習いたいものです。
先進第十一

先進第十一25|子路、子羔をして費の宰たらしむ

先進第十一25「子路使子羔爲費宰」についてです。子路と孔子のやりとりですが、最後に「口達者だから嫌いだ」というような事を言ってますね。これは単なる皮肉なのでしょうかね。
子張第十九

子張第十九24|仲尼は日月なり、得て踰ゆる無し

子張第十九24「仲尼日月也、無得而踰焉」についてです。孔子の弟子であった子貢からしてみれば侮辱されたように感じたかもしれませんが、孔子はそれほどまでに偉大な存在だったということでしょう。
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先進第十一

先進第十一24|父と君とを弑せんには、亦た従わざるなり

先進第十一24「弑父與君、亦不從也」についてです。季子然に子路と冉求のことを優れた家臣かと尋ねられました。孔子はどのように答えたのでしょう。
公冶長第五

公冶長第五24|孰か微生高を直なりと謂う

公冶長第五24「孰謂微生高直」についてです。微生高が何者かは知りませんが、まぁそういうことみたいですね。
子張第十九

子張第十九23|叔孫武叔、大夫に朝に語りて曰く

子張第十九23「叔孫武叔、語大夫於朝曰」についてです。子貢も謙遜してはいるのでしょうが、それでも孔子との隔たりを感じさせる章句ですね。偉大です。
公冶長第五

公冶長第五23|旧悪を念わず。怨み是を用て希なり

公冶長第五23「不念舊惡、怨是用希」についてです。孔子が伯夷・叔齊の好人物ぶりを評しています。人を恨まず。それ故に恨みを買うことも少なかったと。
述而第七

述而第七22|天、徳を予に生ぜり、桓魋其れ予を如何せん

述而第七22「天生德於予、桓魋其如予何」についてです。かなり強めの語調ですね。桓魋が孔子を排除しようとしていたことから、それを聞いた孔子が言った言葉だそうです。
八佾第三

八佾第三22|管仲の器は小なるかな

八佾第三22「管仲之器小哉」についてです。管仲という人物について孔子が語っています。管仲というのは大夫という身分でありながら、それ以上の振る舞いを行っていたことから、孔子が礼を知らない人物だと言っているのですね。
郷党第十

郷党第十21|斉衰者を見れば、狎れたりと雖も必ず変ず

郷党第十21「子見齊衰者、雖狎必變」についてです。何時如何なる場合でも、相手に対して相応の振る舞いをすることが求められるわけですね。これは大事な教えです。
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