泰伯第八 泰伯第八12|三年学びて穀に至らざるは、得易からざるなり 泰伯第八12「三年學、不至於穀、不易得也」についてです。欲を出したり富に目がくらんだりしないことが一門の人物であると言っています。誰しも学んだことを活かして儲けようと思うので、これはなかなか難しい事でしょうね。 2024.06.13 泰伯第八
子張第十九 子張第十九11|大徳は閑を踰えず 子張第十九11「大徳不踰閑」についてです。なるほど、これはなかなか面白い解釈かもしません。論語にもこのような話があるのですね。 2024.03.06 子張第十九
陽貨第十七 陽貨第十七11|礼と伝い礼と伝う、玉帛を伝はんや 陽貨第十七の11「禮云禮云、玉帛云乎哉」についてです。形式だけを重んじることに疑問を抱いているのでしょう。もちろんそうではなく、心の底からそうすることが大事だと言っています。 2024.01.20 陽貨第十七
述而第七 述而第七11|富にして求むべくんば 述而第七の11「富而可求也」についてです。賤しい職業に就いてまで富を得るのは孔子の道には合わないと考えていたのでしょう。それもまた人の生き方です。 2023.05.19 述而第七
季氏第十六 季氏第十六07|君子に三戒あり 季氏第十六の07「君子有三戒」についてです。君子が気を付けなければいけない3つの戒めについて語っています。どんなものなのでしょうか? 2022.08.31 季氏第十六
堯曰第二十 堯曰第二十05|命を知らざれば、以て君子たること無き 堯曰第二十の05「不知命、無以爲君子也」についてです。命を知り、礼を知り、言を知る。それが正しい生き方だと孔子が言っています。 2022.07.04 堯曰第二十
陽貨第十七 陽貨第十七05|公山不擾、費を以て畔く 陽貨第十七の05「公山不擾、以費畔」についてです。自分を登用する人物がたとえ小人であっても、そこで何を為すかが大事なんですね。孔子の生き方があらわれています。 2022.07.03 陽貨第十七