生き方

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為政第二

為政第二21|或ひと孔子に謂いて曰く、子奚ぞ政を為さざる

為政第二21「或謂孔子曰、子奚不爲政」についてです。なるほど、孝悌の教えにしたがうことがすでに政の基本だと言うわけですね。
子張第十九

子張第十九20|紂の不善は、是くの如くこれ甚しからざりしなり

子張第十九20「紂之不善、不如是之甚也」についてです。君子たるものは堂々と振舞ってこそでしょう。下流に身を置けばやはりよくない人物とみなされても仕方ありません。
陽貨第十七

陽貨第十七20|孺悲、孔子に見えんと欲す

陽貨第十七20「孺悲欲見孔子」についてです。よほど会いたくない理由があったのでしょうね。それをわざと知らしめる辺りがなんとも孔子らしいというか。
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衛霊公第十五

衛霊公第十五20|君子は世を没するまで、名の称せられざるを疾む

衛霊公第十五20「君子疾没丗而名不稱焉」についてです。死後も称えられてこそ名君子といったところでしょうか。
子路第十三

子路第十三20|如何なるをか斯れこれを士と謂うべき

子路第十三20「何如斯可謂之士矣」についてです。「士人」は「立派な人」くらいの意でしょうか。この時代の為政者たちはそうではなかったようですね。今の日本の政治家たちも士人ではないですね。
先進第十一

先進第十一20|子張、善人の道を問う

先進第十一20「張問善人之道」についてです。素質があっても先人の跡を辿らなければ、その先には進めないということですね。
述而第七

述而第七20|子、怪力乱神を語らず

述而第七20「子不語怪力亂神」についてです。孔子は徳とかけ離れた話題は口にしなかったのですね。
雍也第六

雍也第六20|之を知る者は之を好む者に如かず、之を好む者は之を楽しむ者に如かず

雍也第六20「知之者不如好之者」についてです。知・好・楽のおはなしですね。何事も楽しんでやるのが一番。
里仁第四

里仁第四20|三年、父の道を改むること無きを孝と謂ふべし

里仁第四20「三年無改於父之道、可謂孝矣」についてです。父親のやりかたを真似ること、従う事が孝行とされるのですね。
為政第二

為政第二20|民をして敬忠にして以て勧ましむるには、之を如何せん

為政第二20「使民敬忠以勸、如之何」についてです。上に立つ人も真摯に民衆のことを考え、模範となる行いをすることで、みんなが善くなるということでしょうね。
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