生き方

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里仁第四

里仁第四24|君子は言に訥にして行いに敏ならんことを欲す

里仁第四24「君子欲訥於言、而敏於行」についてです。君子とは雄弁に語るものではなく、行動で示すものだということですね。
子張第十九

子張第十九23|叔孫武叔、大夫に朝に語りて曰く

子張第十九23「叔孫武叔、語大夫於朝曰」についてです。子貢も謙遜してはいるのでしょうが、それでも孔子との隔たりを感じさせる章句ですね。偉大です。
憲問第十四

憲問第十四23|欺くこと勿かれ。而して之を犯せ

憲問第十四23「勿欺也、而犯之」についてです。まぁ嘘をついてはいけないのはその通りでしょう。しかし逆らってまで諫めることが出来るかどうかで、その人の度量が分かりますね。
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顔淵第十二

顔淵第十二23|子貢、友を問う

顔淵第十二23「子貢問友」についてです。友人には善意をもって忠告することが大事。しかし無理強いしたりするのはよくありませんね。
子罕第九

子罕第九23|後世畏るべし。焉んぞ来者の今に如かざるを知らんや

子罕第九23「後生可畏、焉知來者之不如今也」についてです。若い人材がその先の世界を作っていくことは今も昔も変わりありません。そういう意味で孔子は若い世代に大いに期待をしていたのだろうと思います。
述而第七

述而第七23|吾隠すこと無きのみ

述而第七23「吾無隱乎爾」についてです。常にありのままで本心を語っていたのが孔子であり、それが孔子たる所以なのですね。
里仁第四

里仁第四23|約を以て之を失う者は鮮し

里仁第四23「以約失之者鮮矣」についてです。いい例えですね。派手な人ほど失敗も派手です。慎ましくしていれば失敗も少なくなるということですね。
衛霊公第十五

衛霊公第十五23|君子は言を以て人を挙げず。人を以て言を廃せず

衛霊公第十五23「君子不以言舉人」についてです。拾うべき意見は拾い、立派な意見を言うからと言って無闇に用いることもないのが君子なのですね。
雍也第六

雍也第六23|知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ

雍也第六23「知者楽水、仁者楽山」についてです。智者と仁者の違いを語っています。なるほどと思いますね。
陽貨第十七

陽貨第十七23|君子は義以て上と為す

陽貨第十七23「君子有勇而無義爲亂」についてです。君子にとっては”義”が大事なのですね。
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