生き方

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里仁第四

里仁第四19|父母在せば、遠く遊ばず。遊ぶに必ず方有り

里仁第四19「父母在、不遠遊、遊必有方」についてです。親に心配をかけないようにということですね。孝の教えでしょうか。
子張第十九

子張第十九18|孟荘子の孝や、其の他は能くすべきなり

子張第十九18「孟莊子之孝也、其他可能也」についてです。
陽貨第十七

陽貨第十七18|紫の朱を奪うを悪む

陽貨第十七18「惡紫之奪朱也」についてです。分不相応なふるまいや、甘言による秩序の乱れなどに憤りを感じた孔子の言です。正しくない行いは横行させてはいけませんね。
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憲問第十四

憲問第十四18|子貢曰く、管仲は仁者に非ざるか

憲問第十四18「子貢曰、管仲非仁者與」についてです。難しい内容ですね。ただ、管仲は正しい行いをしたのだと孔子は言いたかったのでしょう。
子路第十三

子路第十三18|父は子の為めに隠し、子は父の為めに隠す

子路第十三18「父爲子隱、子爲父隱」についてです。正直さの定義の問題ですね。なかなか難しいことだと思います。どちらも正しいような気もしますね。
顔淵第十二

顔淵第十二18|季康子、盗を患えて孔子に問う

顔淵第十二18「季康子患盜、問於孔子」についてです。
子罕第九

子罕第九18|吾れ未だ徳を好むこと、色を好むがごとくする者を見ざるなり

子罕第九18「吾未見好徳如好色者也」についてです。人は誰しも色事に目をとらわれがちなものです。徳を好むより色を好む人間が多いのは仕方ないことかもしれません。
里仁第四

里仁第四18|父母に事うるには幾諌す

里仁第四18「事父母幾諫」についてです。親兄弟、目上の人には尽くすことが最善とされていたのですね。孝行とはこのことでしょう。
八佾第三

八佾第三18|君に事うるに礼を尽くせば、人以て諂いと為す

八佾第三18「事君盡禮、人以爲諂也」についてです。人の意見と言うのは得てして妬みや嫉みが多いものです。真っ当に仕えていても、傍からは諂いだと言われるのは困ったものです。
為政第二

為政第二18|多く聞きて疑わしきを闕き、慎みて其の余りを言う

為政第二18「多聞闕疑、愼言其餘、則寡尤」についてです。広く意見を聞くこと、慎重に発言や行動すること。そうすれば信頼を得られるし、また報奨や仕事も自然とついてくるということでしょうね。
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