雍也第六 雍也第六12|力の足らざる者は、中道にして廃す 雍也第六12「非不説子之道」についてです。孔子流の喝の入れ方なのですね。自分の能力を見限っていては成長できないということなのでしょう。 2024.06.13 雍也第六
郷党第十 郷党第十07|斉すれば必ず明衣あり、布なり 郷党第十の07「齊必有明衣、布」についてです。「ものいみ」とは神を祭るために身を清めること。その際は布製の質素なものを召すようです。 2022.07.19 郷党第十
八佾第三 八佾第三07|君子は争う所なし 八佾第三の07「君子無所爭」についてです。本当の君子は争うことがないと孔子は言っています。争うにしても正しいやり方があるようです。 2022.07.15 八佾第三
郷党第十 郷党第十05|圭を執れば、鞠躬如たり 郷党第十の05「執圭、鞠躬如也、如不勝」についてです。立ち居振る舞いに人格が顕れていますね。こうしたところも人を惹きつける一端だったのでしょう。 2022.06.29 郷党第十
為政第二 為政第二05|孟懿子、孝を問う 為政第二の05「孟懿子問孝」についてです。孟懿子が親孝行について尋ね孔子が答えました。そのことを御者の樊遲に話しています。どういう内容なのでしょう。 2022.06.25 為政第二
陽貨第十七 陽貨第十七04|子、武城に之き弦歌の声を聞く 陽貨第十七の04「子之武城、聞弦歌之聲」についてです。『牛刀割鶏』のもととなった論語の章句です。どういう意味なのでしょう。 2022.06.23 陽貨第十七