礼法・振舞

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郷党第十

郷党第十21|斉衰者を見れば、狎れたりと雖も必ず変ず

郷党第十21「子見齊衰者、雖狎必變」についてです。何時如何なる場合でも、相手に対して相応の振る舞いをすることが求められるわけですね。これは大事な教えです。
子罕第九

子罕第九21|子、顔淵を謂いて曰く、惜しいかな

子罕第九21「子謂顔淵曰、惜乎」についてです。弟子の顔回についてです。早くして亡くなったため孔子も心を痛めたようですね。
泰伯第八

泰伯第八21|禹は吾間然すること無し

泰伯第八21「禹吾無間然矣」についてです。二回もいうくらい禹は好人物だったのでしょうね。
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雍也第六

雍也第六21|中人以上は、以て上を語るべきなり

雍也第六21「中人以上、可以語上也」についてです。いい意味でも悪い意味でも捉えられますね。
為政第二

為政第二21|或ひと孔子に謂いて曰く、子奚ぞ政を為さざる

為政第二21「或謂孔子曰、子奚不爲政」についてです。なるほど、孝悌の教えにしたがうことがすでに政の基本だと言うわけですね。
子張第十九

子張第十九20|紂の不善は、是くの如くこれ甚しからざりしなり

子張第十九20「紂之不善、不如是之甚也」についてです。君子たるものは堂々と振舞ってこそでしょう。下流に身を置けばやはりよくない人物とみなされても仕方ありません。
陽貨第十七

陽貨第十七20|孺悲、孔子に見えんと欲す

陽貨第十七20「孺悲欲見孔子」についてです。よほど会いたくない理由があったのでしょうね。それをわざと知らしめる辺りがなんとも孔子らしいというか。
憲問第十四

憲問第十四20|子、衛の霊公の無道なるを言う

憲問第十四20「子言衛霊公之無道也」についてです。適材適所で国をまとめあげていたのですね。君主が無道であっても、臣下がしっかりしていれば国が亡ぶことはないのでしょう。
子路第十三

子路第十三20|如何なるをか斯れこれを士と謂うべき

子路第十三20「何如斯可謂之士矣」についてです。「士人」は「立派な人」くらいの意でしょうか。この時代の為政者たちはそうではなかったようですね。今の日本の政治家たちも士人ではないですね。
先進第十一

先進第十一20|子張、善人の道を問う

先進第十一20「張問善人之道」についてです。素質があっても先人の跡を辿らなければ、その先には進めないということですね。
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