八佾第三 八佾第三18|君に事うるに礼を尽くせば、人以て諂いと為す 八佾第三18「事君盡禮、人以爲諂也」についてです。人の意見と言うのは得てして妬みや嫉みが多いものです。真っ当に仕えていても、傍からは諂いだと言われるのは困ったものです。 2025.02.26 八佾第三
為政第二 為政第二18|多く聞きて疑わしきを闕き、慎みて其の余りを言う 為政第二18「多聞闕疑、愼言其餘、則寡尤」についてです。広く意見を聞くこと、慎重に発言や行動すること。そうすれば信頼を得られるし、また報奨や仕事も自然とついてくるということでしょうね。 2025.02.26 為政第二
子張第十九 子張第十九17|人未だ自ら致す者有らず 子張第十九17「人未有自致也者」についてです。確かに感情をさらけ出すのはなかなかある機会じゃありませんね。親の喪であればそれもまたありでしょう。 2025.02.26 子張第十九
陽貨第十七 陽貨第十七17|巧言令色、鮮し仁 陽貨第十七17「巧言令色、鮮矣仁」についてです。学而第一の03と同じ内容です。大事な事だから敢えて2回言ってるのだと思います。 2025.02.26 陽貨第十七
衛霊公第十五 衛霊公第十五17|群居終日、言、義に及ばず 衛霊公第十五17「羣居終日、言不及義」についてです。これぞまさに国会中継の事ですね。まともな話し合いを見たことがありません。もっときちんと政治をしてほしいものです。 2025.02.26 衛霊公第十五
憲問第十四 憲問第十四17|子路曰く、桓公、公子糾を殺す 憲問第十四17「子路曰、桓公殺公子糾」についてです。歴史背景や人物関係の整理が必要ですが、管仲は仁者であったようですね。 2025.02.26 憲問第十四
子路第十三 子路第十三17|子夏、莒父の宰と為り、政を問う 子路第十三17「子夏爲莒父宰、問政」についてです。子夏が代官となったときに、政について孔子に尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょう。 2025.02.26 子路第十三
顔淵第十二 顔淵第十二17|季康子、政を孔子に問う 顔淵第十二17「季康子問政於孔子」についてです。政治とは正道であると。う~ん、これぞ名言中の名言ではないでしょうか。現代の政治家全員これを肝に銘じてほしい。 2025.02.26 顔淵第十二
先進第十一 先進第十一17|季子、周公より富めり 先進第十一17「季氏富於周公」についてです。孔子の弟子にもこうした人物があったのですね。孔子も猛烈に批判しているようです。この後どうなったのか知りたいですね。 2025.02.26 先進第十一
郷党第十 郷党第十17|君、命じて召せば、駕を俟たずして行く 郷党第十17「君命召、不俟駕行矣」についてです。お呼びがかかればすぐに馳せ参じる。普通の事かもしれませんが、なかなか実行できないのも事実です。 2025.02.26 郷党第十