八佾第三 八佾第三23|楽を語りて曰く、楽は其れ知るべきなり 八佾第三23「子語魯大師樂曰、樂其可知也」についてです。たまには音楽について語る事もあったようです。多事に精通していてこそ博学といえますね。 2025.03.24 八佾第三
為政第二 為政第二23|子張問う、十世知るべきや 為政第二23「子張問、十世可知也」についてです。過去の経緯をみれば未来も予測ができるものとしていますね。データが重要だということでしょう。さすが孔子様です。 2025.03.24 為政第二
衛霊公第十五 衛霊公第十五23|君子は言を以て人を挙げず。人を以て言を廃せず 衛霊公第十五23「君子不以言舉人」についてです。拾うべき意見は拾い、立派な意見を言うからと言って無闇に用いることもないのが君子なのですね。 2025.03.21 衛霊公第十五
子路第十三 子路第十三23|君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず 子路第十三23「君子和而不同」についてです。孔子の考える君子論。君子は、他人に媚びず、それでいてきちんと調和するという優れたバランスの持ち主なんですね。 2025.03.21 子路第十三
為政第二 為政第二24|義を見て為さざるは勇なきなり 為政第二24「見義不為、無勇也」についてです。こちらは割と有名な章句ですね。正しくない行いをみたときにそれを正してこそ義の人だと言えます。 2025.03.21 為政第二
子張第十九 子張第十九22|賢者は其の大なる者を識り、不賢者は其の小なる者を識る 子張第十九22「賢者識其大者、不賢者識其小者」についてです。優れた教えはいつまでも残り続けるので、そこから学ぶことができる。孔子もそうした先人たちの教えを紐解いていくことで教養を身につけていったのですね。 2025.03.21 子張第十九
陽貨第十七 陽貨第十七22|飽食終日、心を用うる所なし 陽貨第十七22「飽食終日、無所用心」についてです。食べて寝てるだけでは役立たずだということ。それよりも囲碁やあそび程度のことでも頭を使った方がマシというわけですね。 2025.03.21 陽貨第十七
衛霊公第十五 衛霊公第十五22|君子は矜にして争わず、群して党せず 衛霊公第十五22「君子矜而不爭、羣而不黨」についてです。こちらも君子論です。大勢といても徒党を組まないというのが誇り高さを感じられますね。 2025.03.21 衛霊公第十五