里仁第四01|里は仁を美しと為す 里仁第四 2022.05.172022.06.20 スポンサーリンク 目次 里仁第四|01|基本情報原文読み下し文現代語訳解説と意訳語句解説分かりやすい訳分類誰の言葉?重要度カテゴリー 里仁第四|01|基本情報 まずは基本の文から。原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。 原文 子曰、里仁為美、択不処仁、焉得知、論語 里仁第四その1 読み下し文 読み下し文 子()曰()く、里り()は仁()じんを美()よしと為()なす。択()えらんで仁じん()に処()おらずんば、焉()いずくんぞ知()ちなるを得え()ん。 現代語訳 現代語訳 先生が言われた「郷里は仁の厚いところがよい。選んで仁でないところに居てどうして知者と言えよう。」 解説と意訳 もう少し分かりやすくならない? 語句解説 解説 里:郷里、故郷仁:思いやりの心美:よい、理想的知:智、知者 分かりやすい訳 孔子先生が言いました。「長く住むなら仁の厚い(人々の情がある)場所がいいでしょう。自分で選んでそうした場所に落ち着かないのは賢いとは言えませんね。」 分類 誰の言葉? 孔子 重要度 カテゴリー 生き方 仁
コメント