衛霊公第十五 衛霊公第十五32|君子は道を謀りて食を謀らず 衛霊公第十五32「君子謀道不謀食」についてです。君子は道を追うことを大切にしています。たとえそのために貧しくあろうとも、道を追求すればいずれ豊かさが手に入ると信じているからですね。 2025.05.29 衛霊公第十五
衛霊公第十五 衛霊公第十五31|吾嘗て終日食わず、終夜寝ねず 衛霊公第十五31「吾嘗終日不食、終夜不寝」についてです。「下手の考え休むに似たり」ということでしょうか。学ぶことの方がよいそうです。 2025.05.27 衛霊公第十五
衛霊公第十五 衛霊公第十五30|過ちて改めざる、是を過ちと謂う 衛霊公第十五30「過而不改、是謂過矣」についてです。まさしくその通りですね。反論の余地もない、名言中の名言です。 2025.05.27 衛霊公第十五
衛霊公第十五 衛霊公第十五29|人能く道を弘む。道人を弘むるに非ず 衛霊公第十五29「人能弘道、非道弘人」についてです。これは哲学にも続く章句ですね。人が道をつくる。道が人をつくるのではない、、、難しいです 2025.05.23 衛霊公第十五
衛霊公第十五 衛霊公第十五28|衆之を悪むも必ず察し、衆之を好むも必ず察す 衛霊公第十五28「衆惡之、必察焉、衆好之、必察焉」についてです。自分で確認もせずに大衆に迎合することはよくないということですね。 2025.05.22 衛霊公第十五
衛霊公第十五 衛霊公第十五27|巧言は徳を乱る。小を忍びざれば、則ち大謀を乱る 衛霊公第十五27「巧言亂徳、小不忍、則亂大謀」についてです。巧言は論語の中でも度々出てくる言葉ですね。口先だけ巧みなのでは徳を損なってしまいます。 2025.05.22 衛霊公第十五
衛霊公第十五 衛霊公第十五26|吾は猶お史の闕文に及べり 衛霊公第十五26「吾猶及史之闕文也」についてです。孔子の時代でも古き良き時代というのがあったのですね。やはり素朴な時代というのが誰しも心地いいのかもしれません。 2025.04.21 衛霊公第十五
衛霊公第十五 衛霊公第十五25|吾の人に於けるや、誰をか毀り誰をか誉めん 衛霊公第十五25「吾之於人也、誰毀誰譽」についてです。人を褒めたり貶したりするのも簡単にはいかないですね。やはり人となりを見たうえで判断しないといけません。 2025.04.16 衛霊公第十五
衛霊公第十五 衛霊公第十五24|己の欲せざる所、人に施すこと勿れ 衛霊公第十五24「己所不欲、勿施於人也」についてです。故事成語にもありますね。名言中の名言でしょう。 2025.03.29 衛霊公第十五
衛霊公第十五 衛霊公第十五23|君子は言を以て人を挙げず。人を以て言を廃せず 衛霊公第十五23「君子不以言舉人」についてです。拾うべき意見は拾い、立派な意見を言うからと言って無闇に用いることもないのが君子なのですね。 2025.03.21 衛霊公第十五