郷党第十 郷党第十13|人を傷えるかと。馬を問わず 郷党第十13「傷人乎、不問馬」についてです。馬の心配より人のことを心配していたのですね。でもこのご時世、馬も心配した方が良いかも知れません。 2024.10.26 郷党第十
郷党第十 郷党第十12|康子、薬を饋る。拝して之を受く 郷党第十12「康子饋藥、拜而受之」についてです。まぁ自分に効くかどうか分からない薬は飲みたくないですね。丁重にお断りするのが正しいと思います。 2024.10.17 郷党第十
郷党第十 郷党第十11|人を他邦に問わしむるには、再拝して之を送る 郷党第十の11「問人於他邦」についてです。相手を敬いながら使いを送るのが孔子流なんですね。 2023.05.26 2023.09.04 郷党第十
郷党第十 郷党第十10|郷人の飲酒には、杖者出ずれば、斯に出ず 郷党第十の10「郷人飮酒、杖者出、斯出矣」についてです。酒宴の席でも祭祀の時でも守るべきしきたりはあります。とくに故郷のひとと交わる際のふるまいについて述べています。 2023.04.06 郷党第十
郷党第十 郷党第十08|食は精を厭わず、膾は細きを厭わず 郷党第十の08「食不厭精、膾不厭細」についてです。なかなか面白い章句ですね。孔子の普段の生活態度を言っているのでしょうか。論語っていろんな事が書かれていますね。 2022.09.28 郷党第十
郷党第十 郷党第十07|斉すれば必ず明衣あり、布なり 郷党第十の07「齊必有明衣、布」についてです。「ものいみ」とは神を祭るために身を清めること。その際は布製の質素なものを召すようです。 2022.07.19 郷党第十
郷党第十 郷党第十05|圭を執れば、鞠躬如たり 郷党第十の05「執圭、鞠躬如也、如不勝」についてです。立ち居振る舞いに人格が顕れていますね。こうしたところも人を惹きつける一端だったのでしょう。 2022.06.29 郷党第十