公冶長第五 公冶長第五13|夫子の文章は、得て聞くべきなり 公冶長第五13「夫子之文章、可得而聞也」についてです。難しいですね。いかに孔子と言えども、本質的な事はなかなか言にしづらい部分があったのでしょう。 2024.10.25 公冶長第五
里仁第四 里仁第四13|能く礼譲を以て国を為めんか、何か有らん 里仁第四13「能以禮讓爲國乎」についてです。形だけの儀礼は意味がなく、譲り合いの精神、思いやりが大切なんだということですね。 2024.10.21 里仁第四
八佾第三 八佾第三13|其の奥に媚びんよりは、寧ろ竈に媚びよ 八佾第三13「與其媚於奧」についてです。どれほど神に祈っても、罪を犯してしまってはすべて無駄になるという戒めですかね。 2024.10.21 八佾第三
子張第十九 子張第十九12|洒掃応対進退に当たりては 子張第十九12「當洒掃應對進退」についてです。ものを教えたり、教わったりするのにも順序があると子夏が言っています。はたしてどのようなことなのでしょう。 2024.10.19 子張第十九
陽貨第十七 陽貨第十七12|色厲しくして内荏なるは 陽貨第十七12「色厲而内荏」についてです。うわべだけ取り繕っていても、内心がおどおどしているようでは泥棒のようなもの。後ろめたい所がなければ常に堂々としていればよいということですね。 2024.10.19 陽貨第十七
衛霊公第十五 衛霊公第十五12|人遠き慮り無ければ、必ず近き憂い有り 衛霊公第十五12「人無遠慮、必有近憂」についてです。まさしくその通りですね。つねに先の事を考えておきます。 2024.10.18 衛霊公第十五