子罕第九 子罕第九25|過ちては則ち改むるに憚ること勿かれ 子罕第九25「過則勿憚改」についてです。「過ちて改めざる」と同じ教訓ですね。この場合は、下手な人物とは付き合うなとも言っています。 2025.04.09 子罕第九
述而第七 述而第七25|聖人は吾得て之を見ず 述而第七25「聖人吾不得而見之矣」についてです。長くて少し難しめの章句ですね。恒というのは安定しているとか、心穏やかな人物であることのようです。恒星の恒もこの字ですね。太陽のような存在に近いのでしょうか。 2025.04.09 述而第七
雍也第六 雍也第六25|觚、觚ならず。觚ならんや、觚ならんや 雍也第六25「觚不觚、觚哉、觚哉」についてです。名ばかりで形骸化している様を嘆いているようです。伝統が廃れていってしまうのが悲しいのでしょう。 2025.04.09 雍也第六
公冶長第五 公冶長第五25|巧言令色、足恭なるは、左丘明之を恥ず 公冶長第五25「巧言令色足恭、左丘明恥之」についてです。巧言令色は論語のなかでも語られている名句ですね。上辺だけのつきあいも恥ずべき行為だと孔子は思っていたようです。 2025.04.09 公冶長第五
里仁第四 里仁第四25|徳は孤ならず、必ず隣あり 里仁第四25「徳不孤、必有隣」についてです。まさにその通りだと思います。徳のある人には必ず付き従うものや賛同者が現れますよね。 2025.04.09 里仁第四
八佾第三 八佾第三25|子、韶を謂う、美を尽くせり、又善を尽くせり 八佾第三25「子謂韶、盡美矣、又盡善也」についてです。孔子の時代において、詩や音楽についても造詣が深いというのは教育者としてひとつの大事な素養だったのでしょう。 2025.04.09 八佾第三
子張第十九 子張第十九24|仲尼は日月なり、得て踰ゆる無し 子張第十九24「仲尼日月也、無得而踰焉」についてです。孔子の弟子であった子貢からしてみれば侮辱されたように感じたかもしれませんが、孔子はそれほどまでに偉大な存在だったということでしょう。 2025.04.09 子張第十九
陽貨第十七 陽貨第十七24|君子も亦た悪むこと有るか 陽貨第十七24「君子亦有惡乎」についてです。君子についての、子貢と孔子とのやり取りです。君子であっても人を憎むことはあるようです。どんな状況なのでしょう。 2025.04.09 陽貨第十七
衛霊公第十五 衛霊公第十五24|己の欲せざる所、人に施すこと勿れ 衛霊公第十五24「己所不欲、勿施於人也」についてです。故事成語にもありますね。名言中の名言でしょう。 2025.03.29 衛霊公第十五
憲問第十四 憲問第十四24|君子は上達し、小人は下達す 憲問第十四24「君子上達、小人下達」についてです。まさにその通りですね。君子と小人の対極は分かり易くていいです。 2025.03.29 憲問第十四