子路第十三

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子路第十三12|如し王者あるも、必ず世にして後に仁ならん

子路第十三12「如有王者、必世而後仁」についてです。仁の習得には例え優秀な指導者のもとでも相応の時間がかかるということですね。
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子路第十三11|善人、邦を為むること百年

子路第十三の11「善人爲邦百年」についてです。善人が百年国を治め続ければ犯罪が減って、死刑がなくなると言っています。そのような社会が訪れる日はくるのでしょうか?
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子路第十三10|苟くも我を用うる者あらば、期月のみにして可なり

子路第十三の10「苟有用我者」についてです。なかなか登用されない時期が長かった孔子の本音が伝わってきます。さぞもどかしかったでしょうね。
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子路第十三09|子、衛に適く、冉有僕たり

子路第十三の09「子適衛、冉有僕」についてです。人を増やし、経済を豊かにし、文化を広める。これが国作りの基礎だと考えていたのですね。
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子路第十三08|子、衛の公子荊を謂わく、善く室を居る

子路第十三の08「子謂衛公子荊、善居室」についてです。孔子が衛の公子荊についてその財のなし方を称えています。お金は大事ですね。
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子路第十三07|魯衛の政は兄弟なり

子路第十三の07「魯衛之政、兄弟也」についてです。魯の先祖周公旦と、衛の先祖康淑は兄弟で共に善政をしいていたそうです。
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子路第十三06|其の身正しければ、令せざれども行なわる

子路第十三の06「其身正、不令而行」についてです。まったくもってその通りですね。今の政治家の皆さんにもきちんと理解してほしい内容です。
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子路第十三05|詩三百を誦し、これに授くるに政を以てして達せず

子路第十三の05「誦詩三百、授之以政不達」についてです。物事を知っているだけでそれを活用できなければ意味がないということですね。「論語読みの論語知らず」とも似てますね。
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子路第十三04|樊遅、稼を学ばんと請う

子路第十三の04「樊遅請學稼」についてです。
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子路第十三03|必ずや名を正さんか

子路第十三その03「衛君待子而爲政」についてです。子路が政においてまずなにを為すべきかを孔子に尋ねました。孔子が返した言葉は?
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