礼法・振舞

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憲問第十四

憲問第十四25|古の学者は己の為にし、今の学者は人の為にす

憲問第十四25「古之學者爲己、今之學者爲人」についてです。学ぶことの意義が年代とともに変わってきていると嘆いているのですね。
子路第十三

子路第十三25|君子は事え易くして説ばせ難きなり

子路第十三25「君子易事而難説也」についてです。君子と小人の対比シリーズです。君子には仕えやすいが、喜ばすのは難しい。小人は喜ばせやすいものの、仕えるのは大変。
子罕第九

子罕第九25|過ちては則ち改むるに憚ること勿かれ

子罕第九25「過則勿憚改」についてです。「過ちて改めざる」と同じ教訓ですね。この場合は、下手な人物とは付き合うなとも言っています。
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陽貨第十七

陽貨第十七24|君子も亦た悪むこと有るか

陽貨第十七24「君子亦有惡乎」についてです。君子についての、子貢と孔子とのやり取りです。君子であっても人を憎むことはあるようです。どんな状況なのでしょう。
憲問第十四

憲問第十四24|君子は上達し、小人は下達す

憲問第十四24「君子上達、小人下達」についてです。まさにその通りですね。君子と小人の対極は分かり易くていいです。
子路第十三

子路第十三24|善き者は之を好み、善からざる者は之を悪む

子路第十三24「不如郷人之善者好之、其不善者惡之」についてです。悪人から憎まれる人物とはすなわち善い行いを推奨する人の事。逆に善人から褒められるのは、やはり善い行いをする人ですから、一番いいのはどうしても良い人物のことですね。
先進第十一

先進第十一24|父と君とを弑せんには、亦た従わざるなり

先進第十一24「弑父與君、亦不從也」についてです。季子然に子路と冉求のことを優れた家臣かと尋ねられました。孔子はどのように答えたのでしょう。
子罕第九

子罕第九24|法語の言は、能く従うこと無からんや

子罕第九24「法語之言、能無從乎」についてです。忠告や進言をただ聞いているだけではだめで、その真意を考え理解したうえで従い、改めることが重要だと説いています。
八佾第三

八佾第三24|儀の邦人見えんことを請う

八佾第三24「儀封人請見」についてです。儀の役人さんは見る目があったということでしょうか。孔子が優れた指導者であることを門下生に語っています。
子張第十九

子張第十九23|叔孫武叔、大夫に朝に語りて曰く

子張第十九23「叔孫武叔、語大夫於朝曰」についてです。子貢も謙遜してはいるのでしょうが、それでも孔子との隔たりを感じさせる章句ですね。偉大です。
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