憲問第十四 憲問第十四23|欺くこと勿かれ。而して之を犯せ 憲問第十四23「勿欺也、而犯之」についてです。まぁ嘘をついてはいけないのはその通りでしょう。しかし逆らってまで諫めることが出来るかどうかで、その人の度量が分かりますね。 2025.03.25 憲問第十四
顔淵第十二 顔淵第十二23|子貢、友を問う 顔淵第十二23「子貢問友」についてです。友人には善意をもって忠告することが大事。しかし無理強いしたりするのはよくありませんね。 2025.03.25 顔淵第十二
子罕第九 子罕第九23|後世畏るべし。焉んぞ来者の今に如かざるを知らんや 子罕第九23「後生可畏、焉知來者之不如今也」についてです。若い人材がその先の世界を作っていくことは今も昔も変わりありません。そういう意味で孔子は若い世代に大いに期待をしていたのだろうと思います。 2025.03.24 子罕第九
子路第十三 子路第十三23|君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず 子路第十三23「君子和而不同」についてです。孔子の考える君子論。君子は、他人に媚びず、それでいてきちんと調和するという優れたバランスの持ち主なんですね。 2025.03.21 子路第十三
為政第二 為政第二24|義を見て為さざるは勇なきなり 為政第二24「見義不為、無勇也」についてです。こちらは割と有名な章句ですね。正しくない行いをみたときにそれを正してこそ義の人だと言えます。 2025.03.21 為政第二
子張第十九 子張第十九22|賢者は其の大なる者を識り、不賢者は其の小なる者を識る 子張第十九22「賢者識其大者、不賢者識其小者」についてです。優れた教えはいつまでも残り続けるので、そこから学ぶことができる。孔子もそうした先人たちの教えを紐解いていくことで教養を身につけていったのですね。 2025.03.21 子張第十九
陽貨第十七 陽貨第十七22|飽食終日、心を用うる所なし 陽貨第十七22「飽食終日、無所用心」についてです。食べて寝てるだけでは役立たずだということ。それよりも囲碁やあそび程度のことでも頭を使った方がマシというわけですね。 2025.03.21 陽貨第十七