行い

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衛霊公第十五

衛霊公第十五38|君に事うるには、其の事を敬して其の食を後にす

衛霊公第十五38「事君敬其事而後其食」についてです。至極まっとうな教えだと思います。
述而第七

述而第七34|子の疾病す。子路、祷らんと請う

述而第七34「子疾病、子路請祷」についてです。これはなかなか難しい内容ですね。祈り続けてきたけど病気には勝てなかったよ、という孔子の無念さの表れなのでしょうか。
述而第七

述而第七28|人、己を潔くして以て進まば、其の潔きに与せん

述而第七28「人絜己以進、與其絜也」についてです。ガラの悪い土地に居るからといって、そこの人がみな悪い者だと決めつけるのはよくないですね。その中でも一生懸命前に進もうとする人をみて救ってあげようと思うのが仁の心なのでしょう。
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雍也第六

雍也第六28|夫子之に矢いて曰く、予が否らざる所の者は、天之を厭てん

雍也第六28「夫子矢之曰、予所否者、天厭之」についてです。南子というのは衛霊公の夫人だそうで、あまりお上品な方ではなかったようです。それが子路には気に入らなかったのでしょう。
衛霊公第十五

衛霊公第十五27|巧言は徳を乱る。小を忍びざれば、則ち大謀を乱る

衛霊公第十五27「巧言亂徳、小不忍、則亂大謀」についてです。巧言は論語の中でも度々出てくる言葉ですね。口先だけ巧みなのでは徳を損なってしまいます。
雍也第六

雍也第六27|君子、博く文を学び、之を約するに礼を以てせば

雍也第六27「君子博学於文、約之以礼」についてです。智・勇のお話ですね。知識を深めて礼に従いそれを実践していく。君子の在り方と言えます。
公冶長第五

公冶長第五27|吾未だ能く其の過ちを見て、内に自ら訟むる者を見ざる

公冶長第五27「吾未見能見其過、而内自訟者也」についてです。かなり悲観的なお言葉ですね。自分に厳しくできる人はなかなか居ないということでしょう。
里仁第四

里仁第四26|君に事えて数々すれば、斯に辱しめられる

里仁第四26「事君數、斯辱矣」についてです。注意するにも度を越さないことが肝要ですね。
衛霊公第十五

衛霊公第十五25|吾の人に於けるや、誰をか毀り誰をか誉めん

衛霊公第十五25「吾之於人也、誰毀誰譽」についてです。人を褒めたり貶したりするのも簡単にはいかないですね。やはり人となりを見たうえで判断しないといけません。
公冶長第五

公冶長第五25|巧言令色、足恭なるは、左丘明之を恥ず

公冶長第五25「巧言令色足恭、左丘明恥之」についてです。巧言令色は論語のなかでも語られている名句ですね。上辺だけのつきあいも恥ずべき行為だと孔子は思っていたようです。
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