子路第十三 子路第十三27|剛毅木訥、仁に近し 子路第十三27「剛毅木訥、近仁」についてです。剛毅は意志の強さや果敢さ、朴訥は素朴とか寡黙という意味です。そういう人は仁者に近いということですね。 2025.04.21 子路第十三
雍也第六 雍也第六26|君子は逝かしむべきなり、陥るべからざるなり 雍也第六26「君子可逝也、不可陥也」についてです。君子は間抜けではないので悪意をもって騙そうとしてもそう簡単には引っ掛からないよと孔子は言っていますね。 2025.04.18 雍也第六
顔淵第十二 顔淵第十二22|樊遅、仁を問う 顔淵第十二22「樊遅問仁」についてです。樊遅、子夏、孔子の3人による問答ですね。子夏は孔子の教えがよく理解出来ていたのでしょう。理解が進まなかった樊遅に孔子の考えを伝えてあげました。 2025.03.19 顔淵第十二
子路第十三 子路第十三19|樊遅仁を問う 子路第十三19「居處恭、執事敬、與人忠」についてです。樊遅という人に仁を尋ねられ、大事なふるまいについて3つのことを語っていますね。 2025.03.01 子路第十三
陽貨第十七 陽貨第十七17|巧言令色、鮮し仁 陽貨第十七17「巧言令色、鮮矣仁」についてです。学而第一の03と同じ内容です。大事な事だから敢えて2回言ってるのだと思います。 2025.02.26 陽貨第十七
憲問第十四 憲問第十四17|子路曰く、桓公、公子糾を殺す 憲問第十四17「子路曰、桓公殺公子糾」についてです。歴史背景や人物関係の整理が必要ですが、管仲は仁者であったようですね。 2025.02.26 憲問第十四
子張第十九 子張第十九16|堂堂たるかな張や。与に並びて仁を為し難し 子張第十九16「堂堂乎張也」についてです。子張もすぐれた人材だと思いますが、曾子が言うにはまだ共に仁をなすには至らないということです。それほど仁の実践は難しいのですね。 2025.02.14 子張第十九
述而第七 述而第七14|冉有曰く、夫子は衛の君を為けんか 述而第七14「冉有曰、夫子爲衞君乎」についてです。珍しく3人登場しています。話した内容は歴史上の人物にかかわるものなのでこの辺りも学習しないといけませんね。 2025.01.18 述而第七
子張第十九 子張第十九06|博く学びて篤く志し切に問いて近く思う 子張第十九の06「博學而篤志」についてです。子夏が仁について語っています。どのように考えていたのでしょう。 2022.07.14 子張第十九