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泰伯第八12|三年学びて穀に至らざるは、得易からざるなり
泰伯第八12「三年學、不至於穀、不易得也」についてです。欲を出したり富に目がくらんだりしないことが一門の人物であると言っています。誰しも学んだことを活かして儲けようと思うので、これはなかなか難しい事でしょうね。
子罕第九08|吾知ること有らんや、知ること無きなり
子罕第九の08「吾有知乎哉、無知也」についてです。本気で教えを乞われたなら、自分が無知であっても丁寧に尽くして応える。人徳のなせる業ですね。
述而第七08|憤せざれば啓せず、悱せざれば発せず
述而第七の08「不憤不啓、不非不発」についてです。頑張って頑張って頑張りぬいたものには手を差し伸べるという意味ですね。大事な教えです。
子張第十九05|日々に其の亡き所を知り
張第十九の05「日知其所亡、月無忘其所能」についてです。子夏がいったことばです。学問をするためには日々の努力が必要だということです。
子路第十三04|樊遅、稼を学ばんと請う
子路第十三の04「樊遅請學稼」についてです。
為政第二04|吾十有五にして学に志す
為政第二その04「吾十有五而志乎学」についてです。「四十歳が不惑」という言葉はここで出てきます。孔子の人生観の集大成です。
雍也第六03|未だ学を好む者を聞かざるなり
雍也第六その03「弟子孰爲好學」についてです。哀公に弟子のうちで誰が学問が好きだったか尋ねられた孔子。誰だと答えたのでしょう。
陽貨第十七02|性相近し、習い相遠し
陽貨第十七のその2「性相近也、習相遠也」についてです。生まれたての時には誰も大差ないですが、環境や学習によって様々に変わるという事ですね。
述而第七02|黙して之を識し、学びて厭わず
述而第七のその2「黙而識之」についてです。黙して之を識し、学びて厭わず。どういう意味なのでしょうか?
為政第二02|詩三百、一言以て之を蔽えば
為政第二その2「詩三百、一言以蔽之」についてです。 五経のひとつ"詩経"について孔子が述べています。詩経とはどんなものなのでしょう?