政治

スポンサーリンク
雍也第六

雍也第六24|斉、一変せば魯に至らん。魯、一変せば道に至らん

雍也第六24「齊一變至於魯」についてです。理想の国造りは遠大なもの。魯も斉も少しの改革でよりよい国になれると孔子は思っていたのですね。
公冶長第五

公冶長第五21|邦に道あれば即ち知、邦に道なければ即ち愚

公冶長第五21「邦有道則知、邦無道則愚」についてです。これは褒めているのか、貶しているのか、どちらなのでしょうね。勉強します。
為政第二

為政第二21|或ひと孔子に謂いて曰く、子奚ぞ政を為さざる

為政第二21「或謂孔子曰、子奚不爲政」についてです。なるほど、孝悌の教えにしたがうことがすでに政の基本だと言うわけですね。
スポンサーリンク
憲問第十四

憲問第十四20|子、衛の霊公の無道なるを言う

憲問第十四20「子言衛霊公之無道也」についてです。適材適所で国をまとめあげていたのですね。君主が無道であっても、臣下がしっかりしていれば国が亡ぶことはないのでしょう。
子路第十三

子路第十三20|如何なるをか斯れこれを士と謂うべき

子路第十三20「何如斯可謂之士矣」についてです。「士人」は「立派な人」くらいの意でしょうか。この時代の為政者たちはそうではなかったようですね。今の日本の政治家たちも士人ではないですね。
顔淵第十二

顔淵第十二20|士何如なれば斯れこれを達と謂うべき

顔淵第十二20「士何如斯可謂之達矣」についてです。「達」と「聞」との差を語っています。微妙なニュアンスの違いがあるようです。
泰伯第八

泰伯第八20|舜に臣五人ありて、天下治まる

泰伯第八20「舜有臣五人、而天下治」についてです。論語の中でもたびたび周の時代の話が出てきます。よい時代だったようです。
為政第二

為政第二20|民をして敬忠にして以て勧ましむるには、之を如何せん

為政第二20「使民敬忠以勸、如之何」についてです。上に立つ人も真摯に民衆のことを考え、模範となる行いをすることで、みんなが善くなるということでしょうね。
子張第十九

子張第十九19|孟氏、陽膚をして士師たらしむ

子張第十九19「孟氏使陽膚爲士師」についてです。世情が厳しい時には犯罪も多くなりがちですが、それを捕らえていい気になるのはよくないと言うのですね。世の中を正しく導くのが本来の筋なのでしょう。
顔淵第十二

顔淵第十二19|季康子、政を孔子に問いて曰わく

顔淵第十二19「季康子問政於孔子曰」についてです。分かり易い例えですね。このような先生がいれば生徒もきっと迷うことはないでしょう。
スポンサーリンク