衛霊公第十五 衛霊公第十五25|吾の人に於けるや、誰をか毀り誰をか誉めん 衛霊公第十五25「吾之於人也、誰毀誰譽」についてです。人を褒めたり貶したりするのも簡単にはいかないですね。やはり人となりを見たうえで判断しないといけません。 2025.04.16 衛霊公第十五
子路第十三 子路第十三25|君子は事え易くして説ばせ難きなり 子路第十三25「君子易事而難説也」についてです。君子と小人の対比シリーズです。君子には仕えやすいが、喜ばすのは難しい。小人は喜ばせやすいものの、仕えるのは大変。 2025.04.16 子路第十三
子罕第九 子罕第九25|過ちては則ち改むるに憚ること勿かれ 子罕第九25「過則勿憚改」についてです。「過ちて改めざる」と同じ教訓ですね。この場合は、下手な人物とは付き合うなとも言っています。 2025.04.09 子罕第九
陽貨第十七 陽貨第十七24|君子も亦た悪むこと有るか 陽貨第十七24「君子亦有惡乎」についてです。君子についての、子貢と孔子とのやり取りです。君子であっても人を憎むことはあるようです。どんな状況なのでしょう。 2025.04.09 陽貨第十七
衛霊公第十五 衛霊公第十五24|己の欲せざる所、人に施すこと勿れ 衛霊公第十五24「己所不欲、勿施於人也」についてです。故事成語にもありますね。名言中の名言でしょう。 2025.03.29 衛霊公第十五
憲問第十四 憲問第十四24|君子は上達し、小人は下達す 憲問第十四24「君子上達、小人下達」についてです。まさにその通りですね。君子と小人の対極は分かり易くていいです。 2025.03.29 憲問第十四
子路第十三 子路第十三24|善き者は之を好み、善からざる者は之を悪む 子路第十三24「不如郷人之善者好之、其不善者惡之」についてです。悪人から憎まれる人物とはすなわち善い行いを推奨する人の事。逆に善人から褒められるのは、やはり善い行いをする人ですから、一番いいのはどうしても良い人物のことですね。 2025.03.29 子路第十三
子罕第九 子罕第九24|法語の言は、能く従うこと無からんや 子罕第九24「法語之言、能無從乎」についてです。忠告や進言をただ聞いているだけではだめで、その真意を考え理解したうえで従い、改めることが重要だと説いています。 2025.03.29 子罕第九
述而第七 述而第七24|子は四を以て教う。文、行、忠、信 述而第七24「子以四教、文行忠信」についてです。学ぶこと、実行すること、誠実さ、信義を大切にすることが孔子の教えだそうです。 2025.03.27 述而第七
八佾第三 八佾第三24|儀の邦人見えんことを請う 八佾第三24「儀封人請見」についてです。儀の役人さんは見る目があったということでしょうか。孔子が優れた指導者であることを門下生に語っています。 2025.03.27 八佾第三