生き方

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衛霊公第十五

衛霊公第十五25|吾の人に於けるや、誰をか毀り誰をか誉めん

衛霊公第十五25「吾之於人也、誰毀誰譽」についてです。人を褒めたり貶したりするのも簡単にはいかないですね。やはり人となりを見たうえで判断しないといけません。
子路第十三

子路第十三25|君子は事え易くして説ばせ難きなり

子路第十三25「君子易事而難説也」についてです。君子と小人の対比シリーズです。君子には仕えやすいが、喜ばすのは難しい。小人は喜ばせやすいものの、仕えるのは大変。
子罕第九

子罕第九25|過ちては則ち改むるに憚ること勿かれ

子罕第九25「過則勿憚改」についてです。「過ちて改めざる」と同じ教訓ですね。この場合は、下手な人物とは付き合うなとも言っています。
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陽貨第十七

陽貨第十七24|君子も亦た悪むこと有るか

陽貨第十七24「君子亦有惡乎」についてです。君子についての、子貢と孔子とのやり取りです。君子であっても人を憎むことはあるようです。どんな状況なのでしょう。
衛霊公第十五

衛霊公第十五24|己の欲せざる所、人に施すこと勿れ

衛霊公第十五24「己所不欲、勿施於人也」についてです。故事成語にもありますね。名言中の名言でしょう。
憲問第十四

憲問第十四24|君子は上達し、小人は下達す

憲問第十四24「君子上達、小人下達」についてです。まさにその通りですね。君子と小人の対極は分かり易くていいです。
子路第十三

子路第十三24|善き者は之を好み、善からざる者は之を悪む

子路第十三24「不如郷人之善者好之、其不善者惡之」についてです。悪人から憎まれる人物とはすなわち善い行いを推奨する人の事。逆に善人から褒められるのは、やはり善い行いをする人ですから、一番いいのはどうしても良い人物のことですね。
子罕第九

子罕第九24|法語の言は、能く従うこと無からんや

子罕第九24「法語之言、能無從乎」についてです。忠告や進言をただ聞いているだけではだめで、その真意を考え理解したうえで従い、改めることが重要だと説いています。
述而第七

述而第七24|子は四を以て教う。文、行、忠、信

述而第七24「子以四教、文行忠信」についてです。学ぶこと、実行すること、誠実さ、信義を大切にすることが孔子の教えだそうです。
八佾第三

八佾第三24|儀の邦人見えんことを請う

八佾第三24「儀封人請見」についてです。儀の役人さんは見る目があったということでしょうか。孔子が優れた指導者であることを門下生に語っています。
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