行い

スポンサーリンク
雍也第六

雍也第六27|君子、博く文を学び、之を約するに礼を以てせば

雍也第六27「君子博学於文、約之以礼」についてです。智・勇のお話ですね。知識を深めて礼に従いそれを実践していく。君子の在り方と言えます。
公冶長第五

公冶長第五27|吾未だ能く其の過ちを見て、内に自ら訟むる者を見ざる

公冶長第五27「吾未見能見其過、而内自訟者也」についてです。かなり悲観的なお言葉ですね。自分に厳しくできる人はなかなか居ないということでしょう。
里仁第四

里仁第四26|君に事えて数々すれば、斯に辱しめられる

里仁第四26「事君數、斯辱矣」についてです。注意するにも度を越さないことが肝要ですね。
スポンサーリンク
衛霊公第十五

衛霊公第十五25|吾の人に於けるや、誰をか毀り誰をか誉めん

衛霊公第十五25「吾之於人也、誰毀誰譽」についてです。人を褒めたり貶したりするのも簡単にはいかないですね。やはり人となりを見たうえで判断しないといけません。
公冶長第五

公冶長第五25|巧言令色、足恭なるは、左丘明之を恥ず

公冶長第五25「巧言令色足恭、左丘明恥之」についてです。巧言令色は論語のなかでも語られている名句ですね。上辺だけのつきあいも恥ずべき行為だと孔子は思っていたようです。
述而第七

述而第七24|子は四を以て教う。文、行、忠、信

述而第七24「子以四教、文行忠信」についてです。学ぶこと、実行すること、誠実さ、信義を大切にすることが孔子の教えだそうです。
衛霊公第十五

衛霊公第十五23|君子は言を以て人を挙げず。人を以て言を廃せず

衛霊公第十五23「君子不以言舉人」についてです。拾うべき意見は拾い、立派な意見を言うからと言って無闇に用いることもないのが君子なのですね。
子路第十三

子路第十三23|君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず

子路第十三23「君子和而不同」についてです。孔子の考える君子論。君子は、他人に媚びず、それでいてきちんと調和するという優れたバランスの持ち主なんですね。
為政第二

為政第二24|義を見て為さざるは勇なきなり

為政第二24「見義不為、無勇也」についてです。こちらは割と有名な章句ですね。正しくない行いをみたときにそれを正してこそ義の人だと言えます。
衛霊公第十五

衛霊公第十五22|君子は矜にして争わず、群して党せず

衛霊公第十五22「君子矜而不爭、羣而不黨」についてです。こちらも君子論です。大勢といても徒党を組まないというのが誇り高さを感じられますね。
スポンサーリンク