為政第二 為政第二03|之を道くに徳を以てし、之を斉うるに礼を以てす 為政第二その03「道之以徳、齊之以禮」についてです。法や刑罰によって民衆を従えることには弊害があると言います。どのようにするのがよいと孔子は説いたのでしょう。 2022.06.05 2022.06.23 為政第二
学而第一 学而第一03|巧言令色、鮮し仁 学而第一その03「巧言令色、鮮矣仁」についてです。4字熟語で有名ですが、論語由来の言葉だというのは意外と知られていないかもしれません。 2022.06.05 2022.06.23 学而第一
堯曰第二十 堯曰第二十02|権量を謹み、法度を審らかにし 堯曰第二十のその2「謹權量、審法度、脩廢官」についてです。政治をうまく行うために必要なこと。色々あるみたいです。 2022.06.04 2022.06.22 堯曰第二十
子張第十九 子張第十九02|徳を執ること弘からず 子張第十九のその2「執徳不弘、信道不篤」についてです。弟子の子張の言葉です。「徳を広く修め、道を信じること篤くなければ」どういうことだと言ってるのでしょうか。 2022.06.04 2022.06.22 子張第十九
微子第十八 微子第十八02|柳下恵は士師と為りて、三たび黜けらる 微子第十八のその2「柳下惠爲士師、三黜」についてです。正しい道をいくというのは覚悟が必要です。柳下恵という人はそれを分かってあえて3度の罷免も辞さなかった好人物のようです。 2022.06.03 2022.06.22 微子第十八
陽貨第十七 陽貨第十七02|性相近し、習い相遠し 陽貨第十七のその2「性相近也、習相遠也」についてです。生まれたての時には誰も大差ないですが、環境や学習によって様々に変わるという事ですね。 2022.06.03 2022.06.22 陽貨第十七
季氏第十六 季氏第十六02|天下に道有れば、即ち礼楽征伐天子より出ず 季氏第十六のその2「天下有道、則禮樂征伐」についてです。「天下に道がある」とは、"正しい世の中"ということ。その場合は政治も正しく行われているということですね。 2022.06.02 2022.06.22 季氏第十六
衛霊公第十五 衛霊公第十五02|陳に在りて糧を絶つ 衛霊公第十五のその2「在陳絶糧、從者病」についてです。陳で孔子が食糧難に陥った話を聞いて、子路が君子の立ち居振る舞いについて尋ねます。 2022.06.02 2022.06.21 衛霊公第十五
憲問第十四 憲問第十四02|克伐怨欲行われざる、以て仁と為すべきか 憲問第十四のその2「克伐怨欲不行焉」についてです。門人の原憲が仁のあり方について尋ねました。孔子はどのように答えたでのしょうか? 2022.06.01 2022.06.22 憲問第十四
子路第十三 子路第十三02|仲弓季氏の宰と為り、政を問う 子路第十三のその2「仲弓爲季氏宰」についてです。門人の仲弓が政治について尋ねました。孔子はどのように答えたのでしょうか。 2022.06.01 2022.06.22 子路第十三