子罕第九28|忮わず求めず、何を用てか臧かざらん

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子罕第九|28|基本情報

まずは基本の文から。
原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。

原文

不忮不求、何用不臧、子路終身誦之、子曰、是道也、何足以臧、

論語 子罕第九その28

読み下し文

読み下し文

そこなわずもとめず、なにもってかからざらん。

子路しろしゅうしんこれしょうす。いわく、みちや、なんもっしとするにらん。

現代語訳

現代語訳

『人を害せず、他人に求めない。それで善くないことがおきようか。』
子路はこの詩経の詩を生涯口ずさんでいた。

孔子が言った「それだけでは十分ではない。善くないことが起きないのではなく、積極的に善くあろうとすべきだ。」

解説と意訳

もう少し分かりやすくならない?

語句解説

解説

分かりやすい訳

『人を害せず、他人に求めない。それで善くないことがおきようか。』
子路はこの詩経の詩を生涯口ずさんでいた。

孔子が言った「それだけでは十分ではない。善くないことが起きないのではなく、積極的に善くあろうとすべきだ。」

分類

誰の言葉?

孔子

重要度

4 out of 5 stars

カテゴリー

振る舞い

生き方

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