里仁第四03|惟だ仁者のみ能く人を好み、能く人を悪む 里仁第四 2022.06.062022.06.23 スポンサーリンク 目次 里仁第四|03|基本情報原文読み下し文現代語訳解説と意訳語句解説分かりやすい訳分類誰の言葉?重要度カテゴリー 里仁第四|03|基本情報 まずは基本の文から。原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。 原文 子曰、惟仁者能好人、能惡人、論語 里仁第四その3 読み下し文 読み下し文 子(し)曰(いわ)く、惟(ただ)仁者(じんしゃ)のみ能(よ)く人(ひと)を好(この)み、能(よ)く人(ひと)を悪(にく)む。 現代語訳 現代語訳 先生が言われた「ただ仁者のみが正しく人を愛し、正しく人を悪(むことができる。」 解説と意訳 もう少し分かりやすくならない? 語句解説 解説 惟:ただ~だけ能く:よく悪む:憎む 分かりやすい訳 孔子先生が言いました。「仁者だけは(私情によらず)正しい人とそうでない人を見きわめ、愛することができるし、悪(むことができるものだよ。」 分類 誰の言葉? 孔子 重要度 カテゴリー 生き方
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